ご意見・ご感想・ご質問・苦情・その他萬、hiduka@hotmail.comにお願い申し上げます。
データ:
サヴァン〈白兵〉、マスカレイド、マスカレイドMIX
〈※ハヤブサ〉〈二刀流〉〈無明剣〉〈※陽炎化〉〈死点撃ち〉〈霞斬り〉
最短距離で敵の急所を狙う。誰もその一撃を見切ることができない。
〈ストリームマップ〉
“パパ”は何でも知っている。
というキャストを今日、思いついた。凄い厨だ。
STはPsyKa様。
10時間ぐらい掛けて、しんみりと遊ぶ。だんだんと、お互いのキャラが固まってきて、かつ、お互いのキャラの目的が明らかになってくる。リプレイを書いていただけるようなので、楽しみ。
身内でD&D。あの、分厚いシナリオ集を使用。これ、本当に終わるのかなぁ(苦笑)。
シティアドヴェンチャーと思ったら、いきなりダンジョンに突っ込むことになって、DM様大慌て。
シナリオの内容は台詞の通り。
何故か全員で、シナリオ中に出てくる狂人の日記を輪読してテンションを盛り上げる。
アヤカシSSSキャスト希望案。いまのうちに、希望を出しておこう(笑)。
一本目:退魔士サイド
>1:伝説の退魔士
“26の剣”アントン卿(バサラ●、カブト、マヤカシ◎)
最強ごっこを。
>2:聖母殿エージェント
“真夏の夜の夢”汐槻リリス(カブキ●、マヤカシ◎、ニューロ)
ブラックセイバーさんが1枠に入ったら、妄言コンビ打ちをしたいなぁ。
>3:ナイトブレイド隊員
“青い服の女”ウルリカ・ミルヴェーデン(アヤカシ●、カブト、マネキン◎)
可能性は低いけども。
>4:白き狼の術士
“虚無の実在”家柄姫柚羽(バサラ●、エグゼク、ハイランダー◎)
ほかの導入と比べて、一番妄言度数が低い選択になると思われます(笑)。
>5:千早重工後方処理課第13班
“虚無の実在”家柄姫柚羽(バサラ●、エグゼク、ハイランダー◎)
タブン、酷い妄言になるだろう。
二本目:アヤカシサイド
>1:人間に迫害された
“地球が観た夢”ミリアリュージュ(アヤカシ=アヤカシ=アヤカシ◎●)
>2:聖母殿に封印されていた
“地球が観た夢”ミリアリュージュ(アヤカシ=アヤカシ=アヤカシ◎●)
>3:魔会の魔王
“地球が観た夢”ミリアリュージュ(アヤカシ=アヤカシ=アヤカシ◎●)
>4:サロン・ドルファンの狩人
“地球が観た夢”ミリアリュージュ(アヤカシ=アヤカシ=アヤカシ◎●)
>5:キンスレイヤー
“地球が観た夢”ミリアリュージュ(アヤカシ=アヤカシ=アヤカシ◎●)
ネタですが。個人的には、2枠でまんまアルクェイドごっこ一択以外、選択肢があり得ません(笑)。
おお。こういう刑事物、好きなんだよなぁ自分。特に、2巻の時効をネタにして犯人を引っかける過程が熱い。刑事たるもの、法律を弄んでなんぼでしょ(笑)。
……N◎VAだと……色々難しそうだなぁ。
トーキー枠:“LemmonTolker”笹原イツキ(ミストレス、カリスマ、トーキー:ジャーナリスト◎●)
「最前線を視察に行きます」
PLはジニア様。レモンとは、使えないとか、役立たずとか、そういう意味。地味でウェットな記事ばかり書くのでそう呼ばれている。
最前線に視察に行くという合流シーンを設けてくれて助かったです。
ハイランダー枠:“心に響く残滓”リリック(カブキ◎、ハイランダー、マヤカシ●)
「立ち上がって歌を唱います(《チャイ!》)」
PLは天色在人様。ネヴァーランド在住でこの春より新星帝都大学付属高校に音楽特待生として通っている病弱で盲目の男の子。生身+妖刀相当の病弱な体。
今回の相方。思わず、コネの関係で「娘の恋人」とか投げてしまった。清く正しくお友達になりましたが。我ながら、酷いコネの結び方だ。《チャイ!》は、タイミングがとても良く、実にチャイ(「それ、なし」)でした。
イヌ枠:“ママさんハウンド”春子・ジョースター(カブト、カブトワリ:カヴァーマン●、イヌ◎)
「ウォーカーがクレーンで横殴りに殴られて吹っ飛びます。観ると、クレーンを操縦していた子どもたちがガッツポーズをしています。《難攻不落》」
PLは火塚。42歳、女性。ポニーテールにライダースーツ姿。超巨大メテオストライクを担いでグリューヴルムに跨る東欧系。ブラックハウンド機動捜査課巡査長。かつて“砲華の魔女”と畏れられたパンツァーイェーガー。子供好きの元軍曹。
気づいたら、アラシ枠と兼用していた春子さん。戦争関連の科白を全部、春子が引き受けていた。それは、アラシ枠の仕事だろう(砲斉が終始クグツッツらをしていたから仕方がないんだけども)。
アラシ枠:彩賀砲斉(アラシ、エグゼク:ジェネラル◎、クグツ●)
「ポンコツォーを購入します」
PLはなま様。『ストレイライト』の忍者さん。だから山風忍者じゃないというのは本人弁。
今回のMVP。ポンコツォーでクライマックスに挑んだ勇者。確かに部隊がネヴァーランドで、敵が大人たちで、守るべきが子どもたちならば、ポンコツォーであるべきだ。実に正しいチョイス。だが、そうそうできるものではない。
もう少し、イツキを前面に押し出す形でアクトを作れれば良かったなぁとか、リリックとの絡みをもっとしっかりやるべきだったなぁとか、いろいろと反省点が多いアクト。個人的に一番痛恨だったのが、リリックとの合流シーン。コネの関係を前提とした演出に拘りすぎた。もっとざっくりと合流すべきだったわ。
などなどと、セッション後は、二本目に遊んだ「共に歩ける、その日まで」と共に、なま君と鍋を囲みながら反省会をしていました。いや、楽しんだんだけどね、でもやっぱり、反省会は反省会で重要ね。反省って言っても、否定的反省じゃなくて、肯定的反省ができたので良かった。
カブト枠:“風ときどき雪”ケイス・ヨウ(バサラ、カゼ:クーリエ◎●、レッガー)
PLはからい様。色々と職を渡り歩いて、現在は流しの運び屋に収まっている青年。世界を放浪しながら、浄化派を追跡している。クールなようでいて、結構、ウェット。困っている人をクールに突き放しつつ見捨てておけない性格。つまり、男ツンデレ(ナニ?)。
今回のMHP(もっともはしたないプレイヤー)。いや、格好良かったけど。クライマックスの流れるような神業三発による自演自作。「勝利に向かって立ち去ります。《脱出》」とか言われたときはどうしようかと思った。だが、それは、鮮やかなケイス劇場のプロローグでしかなかった。
ケイス「共に歩ける、その日まで」
クロトクリン(ヒロイン)「その時までには、一人前の妖精になりますから」
ケイス「静かに頷き、クロトクリンの手の甲にキスをして、立ち去る」
クロトクリン「……ほ、ほう。からい君、そう来たか。じゃあ、クロトクリンは頬を赤らめて、自分の手の甲と立ち去ったケイスとを交互に何度も見比べます」
ケイス「その瞬間、クロトクリンは実体化します。恋をした妖精は一人前の大人になるのです」
酷い妄言だよ、からい君(とても嬉しそうに)。
マヤカシ枠:“女神の瞳”天美(ミストレス:ゴッデス●、フェイト◎、マヤカシ)
PLは天色在人様。神秘的な落ち着いた大人の女性。つまり、ミストレス。霊能探偵を営んでいる。
あんまり、アクトの焦点を当てて活躍させることができなかった。一歩引いた立ち位置から、全体を眺めてもらっていた感じです。PLが四人居るとどうしてもひとりぐらいはこういう立ち位置になってしまうんですよね……次回の反省材料としたい所存。
クグツ枠:”Cop.rate”三枝陽介(クグツ◎、カゲ、イヌ●)
PLはジニア様。“コップレート”。つまり、“コーポレート”に引っかけて、イヌのように動くクグツの意味。家族を養うためにSSS公安から後方処理課に転職した、ぶっちゃけ、攻殻星のトグサ星人。後方処理課は、任務の特性上、全身義体が多いだろうから、全身義体じゃないトグサごっこをするには適切という判断から。んで、ミューズが素子役(笑)。
RLに変なスイッチが入って、オープニングからエンディングまで、終始、攻殻ごっこで遊ぶ。アストラルシナリオの中で、とても良いアクセントになっていた。実際、このシナリオのクグツは、極めて重要なゲストと交流することになるからなぁ。
三枝が課長室に入ると、早川課長(荒巻課長役)が声を掛ける。課長は、組んだ手に顎を乗せ、考え込んでいる。課長の机の前の応接用ソファーには、ミューズ(素子役)が大仰に腰を落とし、片手の資料に目を通している。
早川「三枝に、ST☆R支社に飛んでもらいたい」
ミューズ「(資料を応接机に投げて)城島義一。聞き覚えはあるか?」
早川「(手元のコンソールを操作し、大型スクリーンに映し出して)本社に秘密で部外者と交渉を行っているらしい」
三枝「……彼が?」
早川「そうです。城島は優秀な技術者です。失いたくはありませんが、場合によっては『処理』もやむを得ません」
三枝「わかりました。早急に(退出)」
ミューズ「(退出する三枝に向かって)わかっているとは思うが……私情は禁物だぞ」
部屋の外に出ると、壁に背を預けたゴトー(バトー役。エキストラ)から声を掛けられる。
ゴトー「おい、何があった?」
三枝「いえ……何も……(複雑な表情で)」
すごい! N◎VAは攻殻ごっこもできるんだ!(できなかったら困る)
ほかにも、ゲストとの差し向かいでの会話シーンも、とてもトグサっぽく、シナリオのテーマを深める印象的なシーンになりました。なるほど、ゲストとの差し向かいでの会話シーンを、クライマックス前に回想の形で差し挟むという方法論があるのか。勉強になった。
アストラル枠:”令嬢”クリスティア・ブラティーン・エリアーデ(アヤカシ=アヤカシ◎●、カタナ)
PLはなま様。エリアーデ家の令嬢。夜の一族であり、日傘を常に挿している。基本的な行動は全て執事に任せ、優雅にそれを見ている。口癖は、「よしなに」。
エキストラの執事が、常識担当。クリスティア嬢のむごい妄言を適切に翻訳し、アクトを適切な方向に導いていました(笑)。PL本人も証言しておりますが、基本的に人の話を聞かない厨房系キャスト。で、そういう厨房系キャストを適切に動かすには、執事のような、外部装置が実際、必須なんですよね。……ほかのPLと呼吸が合えば、そのキャストに外部装置を担当してもらうって手もあるけども、そのPLさんにとっては、負担が大きすぎる。
今回、シーンづくりで大いになま様に助けられました。特に、「うまい!」と、膝を叩いたのは、三枝との合流シーン。場面はクリスティアの初シーン。RLとしては、シーン構成的に三枝との合流をしてもらいたかった。ただ、三枝的には若干、クリスティアといま合流するキャスト的な必然性が弱く、どうしたものかと、なま様に提案したところ。
「じゃあ、馬車で迎えをよこします」
この一言。アクトの常識担当たる三枝を際だたせる、実に美味いシーンづくりだと思いました。
もちろん、それに、「じゃあ、向かいます」と即答したジニア様も凄いPLなのですが。
「(最後はチェイスかぁ。きっと、車の遮蔽や装甲で、なかなか殺せないんだろうなぁ)」
「(お、カロンにはブルズアイがある。……部位攻撃のペナルティ打ち消しか……強いな。まてよ、頭打ち抜くと確か、ダメージペナルティチャート−5……ダメージペナルティチャート2で即死……ということは、シリアス・ウーンズを使って更に即死確率を上げて……命中率が足りないからさらにシャープシューター)」
一撃必殺で車両一台を戦線離脱させ、いい気になる。虎視眈々と、狙ってました(笑)。
N◎VAでは、『PerfectWorld――この国には桃の花が咲いています』という本がベストセラーになったそうです。
ヒルコ導入:“N.O.L.F.”血不浄理(カゲムシャ●、ヒルコ◎、カゲ)
PLはPsyKa様。西尾維新生命体。最後の最後、キャストのテーマとシナリオのテーマが見事なシンパシーを発揮。アクト全体の原動力となる。桃の花が咲く公園でのやりとりがすばらしい。
“Hardest”ガーディ(カブト、フェイト◎、チャクラ●)
PLはRiza様。ハードボイルドっぽいハーフボイルド。造形からしてカッコイイ。ゲストとしっとり絡めていたと思います。全体、悲劇に向かって堕ちていくゲストたちを終始、ハードボイルドな冷めた視点で眺めつつ、ハーフボイルドな熱い魂で救うという方向性を打ち出せていたと思う。
“PublicSafety”剣崎御筆(レッガー、トーキー◎、イヌ●)
今回は、キャスト1を執拗に追求するいやらしい新聞記者を演じました。血不浄理の閉じた日常空間を侵蝕する悪い大人というスタンスを描けていれば、大成功だと思う。血不浄理の隠れ部屋のドア一枚を隔てた攻防戦を展開する。
“祝福無き”ユリア・リュミエール(アヤカシ、クグツ◎、カブトワリ●)
PLは(はた)×弐様。皆殺し殺戮系マリみて生命体。下水にセーラー服はよく似合う。意味不明だが、間違いなくアクトの華であった。下水道で「ごきげんよう」と挨拶する姿はシュールだが、全体不条理な話である分、雰囲気をもり立てていた。
今回のやりすぎ。
「陥没して下水に通じている大穴から、下水王国に侵攻を開始したクグツに、住人たちが銃で応戦します」
「そうだ! そうやって銃を撃つんだ!(〈派遣依頼〉でヒルコトループ召喚)」
「(クグツ)貴様らはおとなしく搾取されていろ! ここは無法のレッドエリアだ!!」
「では、月光が照らす大穴。月明かりを背景にひとつの人影がゆらり立ち上る。その影は、威厳のある声で宣言する」
「(下水王)……ここはワシが統括する地……これ以上の狼藉は、ワシが許さぬ!!(《制裁》)」
「ヤッパリ、ヤッチャッター!!(一同爆笑)」
はい、やっぱりやっちゃいました。思いついちゃったんですもの。
カブト枠:“飽無鬼(あくなき)”浅生明希(カブト=カブト●、チャクラ◎)
「なお、このアクトで、ヒロインに即死系神業が飛ぶことはない」
PLはPsyKa様。悪しきアヤカシを征伐するために全身義体となった、盲目の女闘士。アスラの4本腕を使った、クリスタルウォール×2+インテグラル×2+フルアクション練気をどうやって突き破れと?
元ネタは仮面ライダーヒビキさんとか言うので、思わず、特撮テイストを混ぜてしまった。戦闘シーンは何故かST☆Rの採掘場。戦闘員たちは白いタキシードスーツに、帽子を斜めに被っている……人狼。どこだここは?
いっぱいいっぱい系ヒロイン拾います導入。
マヤカシ枠:“西風の守護者”仁志小十朗(マヤカシ◎●、カブト、ニューロ)
「臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・在・前! 大陸間呪術ミサイルICBM!!」
PLは(はた)×弐様。いつもいっぱいいっぱいな弱カブト。古今東西のあらゆる魔術知識をごちゃ混ぜに行使する。上記台詞ぐらい出鱈目。いや、正確に覚えているんじゃないので、多分違うと思うけど。ニュアンスはそんな感じ。(はた)×弐様は、今回霊斬符を使えなくてちょっと寂しそうでした。《消沈》使いのリアクショナーだもんなあ。
ポルターガイスト現象のお払いに赴いたら……導入。
クグツ枠:“手なし娘”ミカエラ(クグツ◎、ミストレス●、マヤカシ)
「ふみーん。なんでわたしだけー」
PLはAmisty様。台詞通りの萌えっ娘。“手なし娘”ってーのは、西洋の民話でシンデレラに並ぶテンプレ的な民話類型で、「手を切られた美しい娘が、我が子を抱きかかえるために手を伸ばそうとしたら手が生えてきた」っていうお話。まあ、ぐぐれ。
民話世界住民が民話世界アクトに参加するとはこれ以下に。……って、そういう方向で話掘り下げれば良かったのか、迂闊!
ここだけニューロエイジ導入。
アヤカシ枠:“パシリ魔王”シュトルツィーレン・和良・ガイアゾーン(アヤカシ●、カゼ◎、カタナ)
「ガイアゾーン先輩、お時間少しよろしいかしら?(からかうように)」
PLはNAT様。獣の一族をすべる魔王の心臓を継ぎし銀狼。普段はパシリ学生。思わず、オープニングの舞台を学校にしたり。……いや、どうも、シーンとか依頼ってのを、懲りたがる性格なので。敵ゲストも人狼だったので、兄弟関係にして、因縁モチベーションを持ち上げることに。
リサーチ中の、敵ゲストともつれるようにして退場するシーンで《脱出》を使ったのは、実に鮮やか。これが、NAT力だと唸った。防御系神業が大量に余っていたので、ここで《脱出》を吐き出してシーンづくりしてくれたのは、RLとしては大助かりでした。
追記:プレイした人間の証言によると、押し倒してマウントポジションを取って、更に問いつめるらしい。なんて地雷!
火塚がブログに求めるスペックは下記の通りです。
・編集容易性>カテゴリの充実、書き込みやすさ
・アクセス解析>リンク元を知りたい
・コメント容易性>コメント欄をクリックひとつで開け閉めできるexblogは、理想的
・できれば無料(苦笑)
それとも、有料に移行すれば、exblogのアクセス解析も充実するのかしら?
どなたか、コメントしていただければ幸いです。
Sデュエル用に、公安ネタでアクトトレーラーを書いてみた。まだ、書きかけなので、これから色々と訂正する。特に、ハンドアウトを書かないと。まだ、もう一本、やはり公安ネタでシナリオアイディアがあるので、もしかしたら、そちらに差し替えるかも。
■シナリオデータ
プレイヤー:4人
推定プレイ時間:3時間前後
必要防御系神業:2枚
使用社会:北米、ストリート、企業、警察
達成値上限:Aで25
(トループのサポートなど、自キャストのリソースで26以上禁止。
ほかのキャストのサポートで達成値が26を超えることはかまわない)
ブランチ:特に制限なし
使用経験点:特に制限なし
使用サプリメント:特に制限なし。RLは全部使用
※ 本アクトは、下記のような方々に特にお勧めです。
・攻殻機動隊/スパイ小説と聞いて心ときめく方
・櫛田千里と丁々発止の心理戦を展開したい方
■アクトトレーラー
災厄に打ちひしがれた、人口を激減させた人類は、
トロン技術の開発により労働力不足を補おうとした。
電子制御技術、トロンネットワークの発達である。
高度に電子制御化、ネットワーク化されたニューロエイジは、
かつてない繁栄を迎えると同時に、
新たなる犯罪形態、テロ行為、そして、不可避的事故を招くことになる。
電脳犯罪、電脳テロ、電脳事故と呼ばれるものだ。
軍用ヘリ操縦者の突然死と、電子制御の暴走――
突発的事故か? 陰謀の果てのテロ行為か? 電脳犯罪か?
高まる軍事的緊張と政治的懸案――
軍や政府による釈明・表明・遺憾――
そして、N◎VAの長い一日が始まった。
トーキョーN◎VA The Detonation
「N◎VAの長い一日〜一日だけの限定戦争」
「全機ただちに帰投せよ!」
「繰り返す! 全機ただちに帰投せよ!」
「これは、……訓練ではない!」
これはつまり、N◎VAで勃発した一日だけの限定戦争。
待機命令を受けたアラシ、ブラックハウンドのイヌ、企業軍の内偵をするクグツ、指名手配中のニューロ、北米帰りの飛行機にいるトーキーあたりを想定している。
まあ、あそびましたよ、GW。会社が休みで、都合10連休18セッション。あと2セッション遊べば20の大台に乗っただけに残念。……でも、今月下旬は、あんまり遊べないから、今月のセッション数はせいぜい20止まりじゃないかなぁ。残念無念。
そんなわけで、火塚のGWのスケジュール概観。
四月二十九日三十日五月一日:身内で強化合宿
五月二日:ピンク兄弟のRLオフ(仮)
五月三日四日五日六日:大阪迎撃帝都防衛戦
五月七日:第十回大宇宙オフ
五月八日:戦士たちの休息
ありがとう。遊んでくださった皆さん、ありがとう。
特に、大阪から来てくださったみなさま、楽しんでいただけたでしょうか? それが、心配だったりします。
今日は帰りがけ、髪切ってきます。
RLは火塚。『ニューロDECK』収録の一本。
改めて読んでみてわかったが、このシナリオのオープニングは正直酷すぎる(笑)。やりすぎだ。
今回は、キャストが全員おかしすぎた。アクト全日にキャスト設定を読んで、とても安心したよ。間違いなくアクトは成功すると確信したもの。……普通のアクトだと大惨事になりかねないキャストたちだけども(誉め言葉)。
神仙界妖精騎士導入:“フロム・ギャラクシィ”フー=マンチュー(カタナ、チャクラ◎●、ハイランダー)
PLは墓掘人様。ハンドル通り、宇宙のエントロピー増大を食い止めるべく地球に赴いた宇宙人。「彼は宇宙人である。銀河を守護する、宇宙的武侠集団の一員なのだという。全宇宙にある存在エネルギー=プラーナと同調し、それを攻防に生かす武術『大心功』を会得。」もう大好き。
ちなみに、フー=マンチューというのは、怪しい中国人の代名詞のような怪人物の名前だったりするという。
暴れた。大暴れだった。最後まで会話がかみ合わない宇宙人ロール。まっとうなことを行って言うのに相手にされないコミックリリース。そして、最後の大どんでん返し。まさか、大宇宙オフで大宇宙の危機を救いに宇宙に赴くとは思わなかったデス。
非アストラル系バサラ導入:“虎孩子(フーハイツィ)”アルマー・エリクソン(バサラ◎、ハイランダー●、マヤカシ)
PLはたんたん様。神仙界に神隠しにあったときのショックで記憶喪失となり、いまではすっかり白桃夫人ラブな、初な少年。神仙界では“虎孩子(フーハイツィ)”と呼ばれる駆け出しの導師。白桃夫人的に、たまらなく愛おしいタイプ。くらっと来ました。RLが。
記憶喪失ロールを駆使し、白桃夫人に騙されたり、内海時子を罵倒したり、とても楽しそうにプレイしてくださいました。有り難うございます。
セイレム辺境伯家臣団筆頭導入:“慧眼仙女”光麗明(バサラ、ミストレス◎、アヤカシ◎)
PLはm&m様。神仙界新国王室顧問団団長兼現夢界竜脈監視役新星市担当にして、ふたつの宝貝、光剣と貴綬仙衣とを操る女仙。特に貴綬仙衣は、豪奢な衣装ながらも動きを阻害せず、あらゆる危難から護る。ついでに汚れと洗濯に強く、しつこい汚れもさっと落ちるスグレモノ。参考文献は『央華封神』。どこだここは?
性格は全うなのですが、「神仙界新国王室顧問団団長兼現夢界竜脈監視役新星市担当」と、名乗るたびに、おかしなオーラを放っていました。中の人が(あれ?)。
一般人導入:“癒着警官”國府田ノボル(フェイト、レッガー●、イヌ◎)
PLはKAKAMI様。ブラックハウンド機動捜査課警部補。あ、やっとまっとうな人だ。
でも、KAKAMI様は、すでに二回、PLで本シナリオをプレイした上で、第一希望でtatuya卓に入ってきた豪の者でした(笑)。
細かいボケを挟みつつ、所々でほかのキャストたちを助けていたのが好印象。
えーっと、なんだこの、プレイレポートは?
いや、僕は楽しかったんだけども、どうしようもなく。
二次会。あらぶりました。以下、覚えている限りダイジェストで。
んで、三次会。
ところで、「悪魔来りて笛を吹く」って実は、下記のリリスという火塚キャストの設定を(はた)×弐様に垂れ流していたら創っていただいたシナリオです。それがのちのち、シナリオの舞台設定である聖ミシェル学園が『ストレイライト』に投稿される原因になったわけですね。それはつまり、N◎VAにマリみて時空を持ち込んでしまった責任の根元は、火塚にあるわけで、それは正直、サイバーパンクファンとしてのN◎VAユーザーにとっては申し訳ないことをしたと、いま、思い至りましたわ。だが、私は謝らない。なぜなら私は、百合百合も大好きだからだ(殺戮者ッツらで)。
キャスト1:彩賀砲斎(アラシ、エグゼク◎、クグツ●)
キャスト2:ケミック・ウィリー(タタラ=タタラ◎●、フェイト)
キャスト3:“真夏の夜の夢”汐槻リリス(カブキ●、マヤカシ◎、ニューロ)
アクト中、リリスのデータを改良していたのですが、達成値の関係上、気づいたら、イヌ耳で歌う駄目な萌えっ娘になっていました。おかげさまで、モチベーションがきゅんきゅん上がったよ(マテ)。
キャスト4:“女神の瞳”天美(ミストレス●、フェイト◎、マヤカシ)
セッション後、はた亭に帰還。明日の大宇宙オフにつき、意見交換やアクトの準備を進め、さあ寝ようとなったところで誰かが言い出した。
「じゃあ、アクトしようか」
莫迦ですねー。言い出したのは、火塚だけども。
RLはなま様。
RL様は、ぐだぐだな展開を後悔されているようです。個人的には、これぐらい時間かけてやっても良いかと思っております。ヒロインとのやりとりは無音映画の想定でできたし、ヒロインとそれなりに心の交流ができたと思っている。ぐだぐだというよりは、中盤の中だるみ程度というのが、僕の認識なんですよ、実際。
ヒルコ枠:“Cut One's Mortal Thread”エスマ・ユニ(ヒルコ●、クグツ◎、カゲ)
「じゃあ、そのペルソナチェンジを《チャイ!》」
《突然変異》から《チャイ!》したのだが、いままでで一番満足できる《チャイ!》だった。
学生カブト枠:イワン“ヴルカーノ”グリフィス(バサラ●カゲ、チャクラ◎)
タタラ枠:佐藤裕希(さとう・ゆうき)(ヒルコ、タタラ=タタラ◎●)
フェイト枠:“シェヘラザード”若狭千夜(カブキ●、フェイト◎、トーキー)
カタナ枠:“桜の二代目”佐倉みさき(マネキン◎、カタナ●、レッガー)
RLは火塚。昨日に引き続き。昨日よりはグッドフェロー家を描けたので満足。その分、からい君がフラグ攻勢にたじろぐ羽目になりましたが。すまん、からい君。リューシャと鈴太郎とアルドラという、少年少女三人組の引率をする函崎君が少しだけ憐れ。その上、先の通りフラグ攻勢で、割と一杯一杯だった模様。
マヤカシ枠:“トゥリーグラース(三つ目)”リューシャ(マヤカシ、ニューロ=ニューロ◎)
フェイト枠:“札使い”函崎リードマン栞(バサラ、タタラ●、フェイト◎)
クグツ枠:“Item”鈴太郎(カゲムシャ、クグツ◎●、ハイランダー)
フェイト枠:“Don Juan”ジョバンニ・カルニーニ(フェイト◎、カブキ●、エグゼグ)
レッガー枠:“ドン・ブルーノ”アンジェロ・バスティーニ(ミストレス◎、レッガー●、カブトワリ)
クグツ枠:“照準使い”リチャード・フェニックス(バサラ、タタラ●、クグツ◎)
イヌ枠:“Heaven's Dog”キシュアス・クロー(イヌ◎、ハイランダー、マヤカシ●)
アヤカシ枠:“境界存在”紫苑(アヤカシ、ミストレス◎、クロマク●)
アヤカシ枠:桃野桂(アヤカシ●、タタラ◎、カゲ)
アヤカシ枠:“地球が観た夢”ミリアリュージュ(アヤカシ=アヤカシ=アヤカシ◎●)
アヤカシ枠:“カオス・フラクタル”メシア・イスカリーテ(アヤカシ、ハイランダー、ニューロ◎●)
キャスト1:“ガンスリンガー”ブリッツ(カブト●、カブトワリ◎、ハイランダー:エトランゼ)
キャスト2:“世界一の冒険家”ローランド・ガイエ(カリスマ◎、チャクラ:サヴェッジ●、カブトワリ)
キャスト3:“モノクローム”美山玲華(ミストレス●、クグツ◎、カブトワリ:トリガーハッピー)
キャスト4:“地球が観た夢”ミリアリュージュ(アヤカシ=アヤカシ=アヤカシ:レジェンド◎●)
「(敵ゲストにむかって)《不可知》。いままで貴方がしてきたように、細切れになって死になさい」
神業を自分で打ち込んでおきながら、自分の所為じゃないと言い張る厚顔っぷり。いや、記憶を巡るシナリオだったので、つい。
恋人が失踪する導入:“ガヴリエルの猟犬”ラディ・クリス(イヌ◎●、カブト、クロマク)
奇妙な事件に巻き込まれる探偵:カナメ(アヤカシ、フェイト、ハイランダー◎●)
カゲムシャ枠:“ST☆Rの輝き”カテリーナ・アンドレヴィーナ・ナスターシャ(カゲムシャ◎、クロマク●、カゲ)
日暮里のトルコ料理のお店「ザクロ」で夕食。
RLは火塚。新作N◎VAシナリオを披露。taka様が妖精譚好きだったので、安心してプレイできた。
マヤカシ枠:“夢紡ぎ”那岐(カブキ◎、フェイト、マヤカシ●)
フェイト枠:“老兵は死なず”IXI(イクシ)(カブト、フェイト◎●、カゲ)
クグツ枠:“影弾”海影風矢(クグツ◎、カブトワリ=カブトワリ●)
RLはX様。なるほどこれが、雲水萌えと巫女萌えのX様か。
「(超人ゲストを観て)なんだあの、ジャイアントロボは?」
キャスト1:“デモクリトス”(アラシ●、カブト◎、カタナ)
キャスト2:“傭兵姫”ズームルッド(アラシ◎、カブト、カリスマ●)
キャスト3:“変わり者の”深見是清(バサラ、タタラ◎、ハイランダー●)
キャスト4:“レディ・バレット”天羽銀子(クグツ◎、チャクラ●、カブトワリ)
セッション後、なぜか、『とりかえばや』をはじめとする古代〜現代の厨文学について盛り上がる面々。
池袋のモンゴル料理店「故郷(ノタガ)」 で食事。田中天様の日記で観てから気になっていたお店。
キャスト1:“シャドウアイギス”朽葉十蘭(カブト=カブト◎●、カブトワリ)
キャスト2:“ゴッドファーザー”(カリスマ◎ カゲムシャ● ミストレス)
キャスト3:加賀魅士郎(クグツ◎●、クロマク、マネキン)
RLはからい様。
カタナ枠:“Devil”有村コウ(カゲ◎、レッガー:ギャングスター●、ニューロ)
フェイト枠:“Dream World”酒井美咲(カブキ◎、ミストレス:ゴッデス●、フェイト)
イヌ枠:“PublicSafety”剣崎御筆(レッガー、トーキー◎、イヌ●)
RLは火塚。『ニューロDECK』の一本。スナイパーのスナイパーによるスナイパーのためのシナリオ。リサーチ中心だけど。
カブトワリ枠:“ブレイジング・ビート”樹村香奈(バサラ●、カゲ、カブトワリ◎)
イヌ枠:“守護天使”Noise(マネキン●、イヌ◎、ニューロ)
フリー枠:“純白の雪の光(PureSnowLight)”ウィロード・ナイト(バサラ、カブト:ナイト/ヒーロー●、フェイト◎)
アクト後、YAMAGE様とRiza様と合流し、もつ鍋を喰いに行く。
SONE様と
局長大暴れ。一気しすぎです、みんな。
グラサン白髪コンビも大暴れ。一気を挑まれたので、一気返し。
エシャ様に、「ブレイクショット」が面白かったというお褒めの言葉を頂く。「月が、狂う」は、エシャ様自身はプレイしたいとのことだが、周りがいやがるというお話。うーむ、そんなにエロネタシナリオかなぁ、あれ(遠い目をしつつ)。
SIN_SNAKE様と、実に久しぶりに再会。あんたは「ブレイクショット」のようなシナリオだけ創っておけば良いんだと怒られる。……まあ、確かに、「王の帰還」はやりすぎた。だが、私は反省しない。その際、ゅぅぃ様に酒を引っかけてしまう。ごめんなさい。これは正直に反省しています。
八日に遊べないものかと天色在人様に交渉を持ちかけるものの、残念ながら、人数オーバー。無念。
「Three Kagemusya's RPG 〜Behind the Midnight Cruise〜」
RL様の希望により、ほかの参加者は伏せ。
RL様が書かれているように、色々ぐだぐだでしたが、個人的にはロールのやりとりを楽しんでいたことを、ここに記しておきます。
このシナリオでカーチャは、スペック的にバグだよなぁ。RLには、本当に申し訳ないことをしたと思っている。
五月六日
平日なのに遊び続ける社会人たち(有給ではなく、会社が休みだった)。
「遠き想い-SorrowfulDoll-」
RLはtaka様。聖ミシェル学園シナリオ。なんでも、(はた)×弐様シナリオ「悪魔来りて笛を吹く」の続編という位置づけらしい。ここらへんは、財団つながりのたまものだろう。つまりは、マリみてアクト。業深いものだ。
なお、当然のように、生徒が全員女性キャストであった場合、聖ミシェル学園は自動的に女学校になるのが、本シナリオの仕様。……で、今回はOG含めて全員女性だったので、当然のように女学校になりました。
PLはなま様。岩崎製薬第4営業部部長にして、岩崎御庭番衆“彩賀衆”頭目。つまり、『ストレイライト』収録の人。絡繰人形をよく操る。割と迂闊で、割と萌えっ娘。家事が上手であると言うことは、女の子にとってとても重要なことなのだ。
聖ミシェル学園にて、学友の行方不明事件を追いかけたり、スールといちゃついたりする導入。どんな導入だよ。
PLはtoveta様。工学部の優秀な学生で、イワサキに就職も決まっていたが、卒業間際に浄化派に色仕掛けで騙されてテロに加担し、内定を取り消されたかわいそうな人。現在は、探偵をしている。……が、その正体は、メイドと美少女ゲームとをこよなく愛する引きこもり。
挑戦状が届いた。調査先は、女子校だった。男にとって、それで充分だった。……謎よりも女子校潜入の方がモチベーションになる探偵ってのは、いかがなものか? 昨日からわかっていたことではありますが、toveta様は、瞬間最大風速で、駄目なことを言う人だなあ(褒め言葉)。
PLはtatuya。元浄化派洗脳戦士“スピネルズ・レッド(赤のスピネル)”。現在は洗脳が解け、聖母殿のエージェントとして世界の敵(浄化派)と戦っている。特殊能力は殺人プログラムによる暗殺術。指に填めたリングリングが殺人プログラムの解除キー(ニーモニック)になっている。表の顔はお嬢様学校に通う女学生。“不思議少女”として売り出し中の天然系レトロアイドル。性格は天然気味のぼんやりさん。
かつて破壊したはずの“笛”の行方を追ううちに、浄化派の新たな陰謀を知る。
ケミックとは、ケミックを色仕掛けで騙した少女のひとりという、駄目なコネの結び方をする。いやほら、その方が、面白くなるジャン。おかげさまで、ケミックとの対話シーンは結構楽しかったです。……だけにとどまらず、天美にOGと後輩というコネ関係を提供したりしたのも、自分だったりする。
ってゆーか、本セッションの駄目テクスチャーのほとんどが、自分に責任があるような気がしてなりません、先生。これでもし、体調が万全だったならば、どんな駄目空間が全開(展開ではなく)されたか、考えるだけで恐ろしい。
PLは天色在人様。中華系の霊能お姉さん探偵。実に、素晴らしいアーキタイプ。えーと、アクト中、リリスを拾い続けてありがとう。全キャスト中、一番の良心というか、貧乏くじ。……むう、前回と言い、PLさんを活躍させていないかもしれない。
後輩の面倒を見ている内に、事件に巻き込まれる巻き込まれ型。
「ワスレナグサ -Pleaze Forget Me, But...-」
念願の「ワスレナグサ」を手に入れた。
殺してでもキャスト1を奪い取る。
もちろん、翌日が大宇宙オフであることを考えれば、睡眠時間を削るようなまでのプレイ時間は考え物であることは当然なので、なま様の後悔はわかりますが。まあ、深夜にやるシナリオじゃなかったかもしれぬ、確かに。
とはいえ、中盤、PLの意図が伝わっていなかったのは致命的。もうちょっと、ぶっちゃけた方が良かったのかなぁ。特にRLに対して。
PLは火塚。死国出身のジプシー。口伝のモノフィラメントウィップ使い。任務には忠実だが、無口無感動の個別主義者。その正体はイワサキによって滅ぼされたテング一族の生き残り。企業に偽りの忠誠を誓っている。企業に潜り込んでいるのは“灯台もと暗し”。本来小心の彼女には復讐といった大それた感情はない。無口なのも、冷淡なのも、ウェットなのも、忠誠を誓うのも、正体を隠して生きていくためであるという、ネガティブクグツ。クグツ導入と見せかけて実はヒルコ導入推奨。また、超人ロール系と見せかけて実は小動物系ロール。ハンドアウトを読んだ瞬間から、エスマで入ろうと心に決めていただけに、満足。
半年前に失踪した実験体を捜索する任務に就く導入。
イワンのフラグ立てを助ける演出のために使ったので、ちゃんとほかのPLを助けていますよ?
PLは(はた)×弐様。真教聖母殿の機甲聖人。自分の身長よりもはるかに長く重い両手剣に振り回される。身長が低いのがコンプレックスで、自分より身長が低い女性とつい会うのが夢だが、ヒロインコネは残念ながらバスケット部で身長が高かったりする。
また明日、という言葉を最後に失踪した先輩を探す導入。
PLはGG様。BIOS地下に幽閉されたヒルコタタラ。趣味は人体改造と実験で、幽閉に飽きたら幽閉先から抜け出す、歩く災厄(ハザード)。
ストリートで拾ったヒルコを知り合いの医者に預けてから半年、再びその医者の元を訪れる導入。
PLはNATRON様。いつもの若狭君。NATRON様の顔キャスト。
筒村と名乗る女性から会ったことのない妹を探して欲しいという依頼を受ける導入。
PLはtaka様。女学生にして、広島弁を操るコテコテの広島系ヤクザボス。
なじみのフィクサーから来た殺しの依頼を受ける導入。導入がキャストに合わず、中盤にもにょっていた模様。
五月五日
修羅のごとく遊びつつける俺たち輝いている(騙されてはいけません)。
「Good Night. Dear My Baby」
PLはtoveta様。額に霊視の目を持つ少年。母親に売られた暗い過去を持ち、現在は暗殺者として生計を立てている。
アルドラから「子供が欲しい」とか言われるたびに、エロを醸し出していた。toveta様はどうも、瞬間最大風速的におかしなことを言い出す人のようだ(誉め言葉)。
PLはからい様。いつもの栞君。つまり、読子・リードマンの男の子版。
RLからの二発《ファイト!》に腰が引けていた模様。……まあたしかに、ちょっとリソース渡しすぎたかもしれない。がんばれ。まあ、本人も寝不足だったので、かなり色々自爆もしていたのだが。
PLは(はた)×弐様。クローン体で、後方処理課の備品。お茶くみや掃除やコピーや非合法工作に汗を流す少年。
かつての先輩を心配して、度々家を訪ねる導入。いや、正確には違うけど。ここら辺の描写は実は、RLとしては相当楽しかったです。
「運命の価値」
RLは悪童同盟様。
対立含みのシナリオで、アンジェロが貧乏くじ引きそうな気配だったが、ほかのキャストが早々に店じまいをしてしまったので、アンジェロが一番得をする結果に。正直、申し訳ない。
「(キャスト紹介で)ジョバンニでーす。はい、次」
PLは(はた)×弐様。キャスト紹介を2秒で終わらせる偉業を達成。時間がなかったのと、全員がジョヴァン二を知っていたからできた荒行だろう。
「どろりと濁った瞳で銃を向けます(カブトワリ◎)」
PLは火塚。イタリア料理店店主というペルソナを持つ、マフィアボス。コネのカーポともうちょっとからみたかったと反省。
「美沙ちゃん……おっと、早川課長」
PLはからい様。50をすぎて夢を追いかけた男。夢よ再びと、企業工作員に転職したおじさん。
夫婦仲を心配したジョバンニが〈※メッセージ〉を打ち込み、「奥さんに伝えてください」とリチャードに言ったやりとりが格好いい。そうか、〈※メッセージ〉だから、リチャードは絶対に奥さんに伝えないといけないんだ。
「細胞レベルを“トレードマーク”で取ればいいじゃないか」
PLはchihaya様。細胞レベルの人。薔薇、ハンバーガー、情報屋、ワイン、コーヒー、シャンデリア、報告書、タバコを生別していました。一度も〈謎のプレゼント〉で判定していないけど。
「Big Game〜鬼の宴〜」
RLはGG様。全員、おかしかった。いや、面白かったけど。
Psyka様と概念存在ごっこをしていたら、「大惨事世界大戦はあの人たちに任せて」と言われた。どうしよう?
「窓の外には宇宙が広がっています」
PLはPsyka様。境界を司る神様。つまり、東方シリーズ生命体。本日の妄言担当その一。
親友のアヤカシの死因を追いかける導入。
「ありがとう、地球」
PLはtoveta様。サロンドルファンに出入りする元研究者。悲劇系。本日の良識担当のはずが、最後に瞬間最大風速的に壊れた。なるほどこれが、tovetaクオリティか(誉め言葉)。
狩りの対象として追跡を受ける導入。
「具現化したアカシックレコードの束を掴んで読みます」
PLは火塚。つまり、アルクェイド生命体。本日の妄言担当その二。
魔会に誘われ、狩りに参加する導入。
「僕が一番上手く判定できるんだ!」
PLは(はた)×弐様。ハイランダーSSS生命体。カオス理論を具象化する能力を持つ異能者にして、機動が作り出した実験体。人間とアヤカシとトのハイブリッド。本日の妄言担当その三。
矛盾存在AZから殺しの依頼を受ける導入。
五月四日
王子の北とぴあを借りて31名でセッション。
ついたてを用意するなど、準備は万端。
「レムリア異邦録」
RLはSYS様。超豪華メンバーでお送りする、“第三段階レンズマン”ガンツム師匠迎撃アクト。
幻想大陸レムリア。アストラル界のインド洋の南に浮かぶ異世界大陸レムリアに迷い込んだキャストたち。そこは全ての住人が眼鏡をかけ、銃が信仰の対象となる世界だった……!
果たしてこれはN◎VAなのか? と首をかしげる方もいるかもしれないが、これは冒険活劇秘境探検大浪漫だ。大冒険を繰り広げる数時間、とても楽しいセッションでした。こんな楽しいセッションができるのであれば、僕は自信を持って常識をデトネーションしよう。シネマティックなN◎VAを堪能できました。
レムリアに挑むは三人のガンスリンガー(カブトワリ)。仕方がないので、ミリアも呪装銃を購入して装備していました。
「思い出せ! お前たちの崇める神の姿を……! その瞬間、ゲストは偶像の姿を思い出します」
「(世界を滅ぼす力を目の前にして《天罰》)破壊の力を解放し、世界を滅ぼす力から世界を守ります。《難攻不落》」
「ヒロインからもらった眼鏡を掛け、ヒロインとの思い出に耽ります。経験点を20点払ってトレードマーク“眼鏡”獲得」
PLはガンツム様。その身に宿した破壊の力を解放するため、その破壊の力を銃に具現化し、少しずつ解放する定めを負った青年。つまり、エトランゼでスクリーマ取得。
レムリアに迷い込み、そこでゲイルという少女と出会い、そして神になる導入(エ?)。
「(両手両足を貼り付けにされながら)おいおい、ずいぶんと手荒い歓迎だな」
「(敵ゲストにむかって)貴様! また同じ過ちを再現しようと言うのか!」
「レムリアから帰ってくるとハリケーンのまっただ中に出ますが、やがて、一条の日の光が差し込み、ハリケーンは四散します。ハリケーンに《神の御言葉》(←ちなみに、ルール的には全く正しい行動。このシナリオでは、ハリケーンは《天変地異》×3のゲストだった)」
PLはSONE様。つまり、『ストレイライト』収録ローランド・ガイエ本人。いや、SONE様がガイエで遊べていないとお嘆きだった模様なので、本アクトに誘いまして、〈コネ:ローランド・ガイエ〉導入に、ご本人で参戦していただきました。冷凍睡眠前の美山とロマンスをはぐくんでいたり、レムリアに現地妻を置いてきてたり、見事なまでに冒険野郎。
オオツキ教授に論破され、キバヤシの遺志を胸に秘め、ガイエはレムリアに再び挑む導入(特殊すぎます)。
「ローランドと合流するために、スパイであることが露見するシーンを作ろう。探検隊のトロンで調べ物をしているときに、エキストラの工作員に銃を突きつけられます(その後、ローランドがお約束のように背後から工作員を襲う)」
「(〈血脈:妖精の一族〉を受けて。RLに、設定上、電制のない装備は対象にならないと言われつつ)じゃあ、オービット・レイが壊れます。美山は目から血を流します」
「ここは、彼の本を読んだ夫が夢見た大地――」
PLはNATRON様。夫と子供を失い、色のないモノクロームの世界に生きる、元コールドスリーパーの女クグツ。オービット・レイ+レジェンダリーに電制がないことから、“すべてをモノクロームに染め上げる魔眼使い”と宣っている。つまりは、女サイクロプス。
テラウェアの工作部隊にアンダカヴァとして潜り込みつつ、次のシーンであっさりとカンパされ、ローランドと共に部隊から離脱、大陸を放浪する導入(違います)。いや、高度なロールプレイの結果なのですが。実際、これでだいぶん早く、パーティ合流をはたせたんだし。
「(ベイカー街にて)ワトソンさん。ホームズさんはいらっしゃるかしら?」
「(銃を渡しておきながら)ブリッツ、引き金を引くときは、後先を考えないと駄目って教えたでしょ?」
「《霧散》使いたいんで、その全画面攻撃に私も巻き込んでください。……じゃあ、そのダメージに〈血脈:神族〉。因果律に介入し、モノクロームの結界をより強固なものにします。因果律に直接介入した代償として、ミリアはその姿を維持することができず、一時的に現世から消失します。《霧散》」
PLは火塚。いわゆるひとつのアルクェイド生命体。
弟子を助けにレムリアくんだりまで赴く導入。今回は、蒼崎青子テイストを発揮、ブリッツに“ガンスリンガー”の名を与え、力を具象化する術を教えた師匠という関係を築く。師匠ロールにつき合ってくださってありがとう、ガンツムたん!
「闇の瞳」
RLはGG様。事前にRLを立てる相談をしていたため、時間がなかった割にはスムーズに卓分けが終了し、本日二本目。なるほど、これはよい手かもしれず。
カゲムシャ導入に猫まっしぐらに飛びつく俺。
ギミックが面白く、楽しい数時間を過ごしました。
……ちょっとはしゃぎすぎて、一部、目立ちすぎたのは反省しておこう。
本セッション最大の見所は次のシーンだと思います。というか、それでMHP(後述)を受賞しました。
「《制裁》をカーチャに。目撃者とともに、殺人罪を立証するのに申し分ない証拠をそろえます。しかるのち、《死の舞踏》を自分にうちこみます。これでもう、カーチャは言い逃れできません」
「(ラディ)カーチャさん! 貴方一体なにを!」
「……! あー、酷い演出思いついた。でも、やろう」「(自分の手のひらを、信じられない物を見つめるように)……私、一体……なにを……!」
「(一同)ヤッチャッターー!」
PLは(はた)×弐様。警察犬ガヴリエルを付き従える若き警察官。いつものように、ラディ本体よりもガブリエルの方がキャラが立っていました。そりゃまあ、ほかの参加者全員がガブリエルを動かすんだから、キャラも立つ罠。カーチャのファンらしい。
PLはあや様。座敷童ネットワークに連なる、悠久の刻を生き抜いた座敷童。ニューロエイジでは探偵をしている。カーチャとは、ST☆Rからの付き合い。年期があるアヤカシなので、カーチャとしても頭の上がらない、怖いお姉さん。
PLは火塚。いつものカーチャ。
何故か、《ファイト!》三発で17経験点を獲得。カゲムシャクロマクにあり得ない所業。
ここは面白い店なのだが、騒がしくて、正直、食事に来た気がしません(笑)。店長が楽しすぎるのですが。
ところでなんでみんな、僕が「レムリア異邦録」でMHP(Most Hasitanai Player=もっともはしたないプレイヤー)ではなくてMVPに選ばれたのを驚くの(涙)?
夕食後はいつものようにはた亭でセッション。
「Good Night. Dear My Baby」
三人でプレイする際の問題点が見えてきたので、この点、明日のセッションに活かそうと、セッション後シミュレーションしておきました。
RLはtaka様。『ストレイライト』収録の迷探偵。巫女那岐の人ではない(ごめんなさい、ネタにしやすいので、つい)。
アルドラと一緒にはしゃぎ回る導入(違います)。
PLはしまやん様。お久しぶりです。元軍人の老探偵。渋く脇を固めてくれました。
奇妙な依頼人から奇妙な依頼を受ける導入。
PLさんが家庭を持っていることもあり、最後の那岐が提示したエンディングになにやら納得がいかない様子でしたが、実は個人的には、そういうやりきれなさを含めて、今回のアクトは成功したんじゃないかと思っています。やりきれない分だけ、その結末について思いをはせてもらったということで、なんだか、そういうやりきれなさを抱えて終わった昔のセッションを思い出して、懐かしさと、いまのセッションとは違う満足感とを得ました。
PLは天色在人様。中堅のエリート工作員。世界を股に掛け、活躍中のスナイパー。
友人を心配して相談に乗る導入。若干、出番を喰われた節もあり。申し訳ない。
五月三日
「Lunatic Overdrive the Revolution」
実にトンデモ、正しくSF。
PLは火塚。作戦行動中に肉体を失い、義体換装した軍人。階級は准尉。哲学者然とした言動が特徴的。退役後、護衛業に転職。予備役でときおり軍務に復帰する。つまり、アップルシードのブリアレオス。
芸能界デビューしたかつての上官の娘を護衛するお話。おてんばだったので、予定通り、担ぎ上げて「お転婆娘がこんなに大きくなって……」と言いました。これぞスタンダード。
PLはSONE様。アフリカの凍土に沈む祖国を救うために、傭兵団を結成して出稼ぎに出た末姫。“デモクリトス”とは、傭兵部隊結成時に軍事指導を受けた間柄。
仮面ランクFの操兵を操縦する導入(なに?)。
PLは闇司様。新技術を発見しても、その有用性よりも先に危険性を考えてしまう変わり者のタタラ。その正体は危険技術を抹消封印する、記憶を封印された日本のエージェント。
かつての同僚女タタラの暴走を止める導入。どれくらい暴走しているかって、ロボットの肩に立って不敵に腕組みするぐらい。あっちゃー。
PLは九龍様。体育会系OL。家が古武術やっていたばっかりに後方処理課に配属になった不幸な人。25歳までに寿退社をするのが夢だが、理想が高くて悪戦苦闘中。時々、“デモクリトス”にお見合いの話を持ちかけられる。
ジャイアントロボ級の雲水を宿敵とするホットスタート導入。基本的に“デモクリトス”とヒロインと三人で漫才していました。どっちかというと、“デモクリトス”とヒロインとがボケ倒し専門で。
乳酒が美味い。前菜も旨い。漫画肉としか言いようがない肉も旨い。塩でゆでただけなので、あっさりして胃にもたれない。ただし忠告、羊肉を食べながら水は飲まないように。胃のなかで肉が固まってしまうから。これは、店員さんからも忠告を受けました。
夕食後はいつものようにはた亭でセッション。
「子供らに花束を」
RLはtoveta様。はじめましてー。
コスプレタイガーリリーを愛でるアクト。コスプレも、軍服→シスター服→囚人服→ドレスと、変化いたしました。軍服以外を提案したの、全部、火塚だけど。
PLはX様。ジーザス星のイージス星人。つまりは、そういうキャスト。
タイガーリリーのコスプレ姿を指定する導入。タイガーリリーからお願いされる導入。
PLはNATRON様。NATRONRON星のマイナス星人。つまりは、NATRON様の愛がいっぱい詰まったよくわからないサムシング。……いや、自分のキャストを“よくわからないサムシング”と、よく呼ぶので。鮮やかな《神出鬼没》ですべてかっさらってくれました。
ティンカーベルからお願いされる導入。
PLは火塚。諜報部星の情報将校星人。つまりは、元企業軍情報将校の工作員。
早川美沙からお願いされる導入(いや、その言い方はどうなのか?)。
五月二日
会合名は「ピンク兄弟のRLオフ(仮)」らしい。つまり、僕とからい君とが遊ぶための会。平日なのに(会社が休みだったので)。
「R.I.P.」
RLはからい様。
念願の「R.I.P.」を手に入れた。
殺してでもキャスト1を奪い取れなかった。
RL様本人は、美味く回らなかったことを悔いておられるようですが、現場から出てきたところで冴子とハイタッチをする(《不可触》の演出)とか、友人の娘さんの結婚式で友人の電報が読み上げられるとか(《暴露》の演出)とか、割とやりたいようにやらせてもらいました。少なくとも、僕は楽しかった。
コウがヒロインを説得するところとか(《不可触》で《腹心》をキャンセル)、酒井が真実を聞き出すシーンとか(《真実》)、どれも良かったと思います。あと、わりと重要なのが、酒井の決断シーン。からい君としてはアドリブがきつかったかもしれませんが、あれはあれで、TRPGの醍醐味のひとつではあるので、大切にしてもらいたいと思う。RL自身が今回はアドリブ実験だって言ってたし、それに、昔に比べると、ずいぶんとアドリブが上手になったと思うので、今回のセッションは充分成功のうちに入ると思います。
PLはホグ山様。情報から人の命まで、なんでも“盗む”ことを生業とする男。
かつて恋を盗んだ少女から愛を取り戻す導入。ってテクスチャーはどうですかね、ホグ山様?
PLはフクモリ様。酒場兼探偵事務所で手品を披露している手品師探偵。つまり、お人好し少女探偵。
友人の探偵から、頼みごとを書いたメールが届く導入。
元ブラックハウンド公安部の報道記者。正義感は強いが、いわゆる公安的正義なので、割と極悪人。
おとなしく、普通にリサーチしていましたよ?
「ブレイクショット」
読み上げていたら、懐かしさでいっぱいになった。久しぶりに、サイバーパンクなN◎VAを思い出した感じ。PLたちも、渋く立ち回ってくれて雰囲気が出ました。
PLはフクモリ様。元はそこそこ高名な陰陽師の家系に生まれたが、一族を根絶やしにされて復讐の為に札を銃に持ち替えたスナイパー。
最強のスナイパー“ブレイクショット”暗殺を請ける。
やはり、最大の見せ場は、逆狙撃のシーンだろう。
PLはからい様。爆破テロによって義体換装した少女。ハウンド所属で、現在はケルビムに長期出向中。キッチュでコケティッシュなロールが実に可愛らしいNoise。
櫛田千里から司政官暗殺阻止の依頼を請ける。
オープニングとエンディングでの、ヤロールでの立ち回りがMVP。そうか、こういう演出もアリだなあ。
PLはホグ山様。ブランチでわかるとおり、主人公生命体。
マイケル・グローリーから司政官暗殺阻止の依頼を請ける。
個人的には、ブロッカーのボディガード講義を受けているシーンが格好良かったと思っている。
鍋は旨かったが、店員の接客練度が低くてしょんぼり。次に期待。
五月一日
合宿終了。『人形使い』のパワーアップキットを軽く遊んで、具合を確かめたのち、帰宅。うん、『人形使い』はパワーアップキットを使った方が、面白くなりそうだ。
楽しかった。
そのあとは、泥のように眠りましたが。
ご意見・ご感想・ご質問・苦情・その他萬、hiduka@hotmail.comにお願い申し上げます。