ご意見・ご感想・ご質問・苦情・その他萬、hiduka@hotmail.comにお願い申し上げます。
「とりあえず剣崎で」
「この人なら放置でも充分食いついてくれるでしょう」
仕方がないので、適当に妄言を吐いておく。
「聴いたか、若狭。やはりこの事件、ただ事ではないぞ(シーンの最後に登場し、シーンに登場していない相棒に向かって講釈)」
「そこのお前ら、少し聴きたいことがある」
「悪いが、既に身柄は確保させてもらっている(《制裁》)」
自分のシーンはすべてパス。とにかく妄言はいては退場を繰り返しての二時間でした。
……ほかのキャストはどうだったって?
あわただしくて、メモしていなかったんだヨー!
学際のあと、なま氏とRiza氏とで、久しぶりに市場食堂に。久しぶりに喰ったもつ煮込み定食がうまかった。
公安部導入:“黒狼”溝口陣内(カゲ、カブトワリ、イヌ◎●)
PLはなま氏。元N◎VA軍人。日本国籍を捨て、N◎VA市民となった変わり者。ブラック・ハウンド公安部所属。斎藤一ごっこ用キャストだとか。公安テイスト180%放出でとてもいい気になっていました。
刑事二課導入:“ぷっつん警官”六条麦(アヤカシ、マネキン、イヌ◎●)
PLはPS氏。母親がサキュバスでだらしなく、そんな親のようには成るまいと健気に頑張る正義官。刑事二課は詐欺横領などの知能犯罪捜査を行うセクション。マルチ商法詐欺捜査を公安に潰されてぶち切れるも、公安職員に徹底的に無視されるかわいそうな人。溝口とコンビ打ちで、徹底的に無視するシーンは、実に楽しかった(笑)。……いや、PS氏も楽しんでいたと思うよ、多分、きっと。
工作員導入:“手無し娘”ミカエラ(ミストレス●、クグツ◎、マヤカシ)
PLはAmisty氏。両腕を無くすもサイバー不適応症によりサイバー化出来ない後方処理課工作員。泣き虫べそかき。おまいは本当に、後方処理課の工作員かと小一時間問いつめたい(笑)。
そーいや、「手無し娘」の民話について知っていたのが、私とAmisty氏との二人だけだったってのは、いまとなってはよい思い出です。うん。なんつーか、Amisty氏とは、趣味というか、思考というか、被るところが多いやね。
レッガー導入:“聖帝君”関雲長(マヤカシ、カタナ、レッガー◎●)
PLは小田氏。浮浪者の正体は、ご本人。商売の神様でもある。
今回は、五十嵐と碁を打っていい気になっていました。そこで五十嵐を諭すシーンはマジ格好良かった。
「妄言猛々しいとはこのことか」
神仙界妖精騎士導入:“機甲戦乙女”鴇田ツナミ(カブト=カブト●、マヤカシ◎)
PLはなま君。いわゆるひとつのトキコさん。ツンデレ系。
「言うな。私だって何事かと思う」
電撃文庫の主人公導入:ウォルター・チャイルド(バサラ、マネキン◎、フェイト●)
PLは侵入者君。興奮するとすぐに気絶してしまう人生の敗残者だとか。ところがそれは、特殊能力の副作用であって……と。流れ着いた神仙界で白桃夫人からその力の使い方を教わる。
フェイクデッドを使って、自作自演で気絶する様はなかなか堂に入っていました。
「(白桃夫人優しく説き伏せる)よくお聞きなさい。ウォルター。貴方に足りない物、それは……」
セイレム辺境伯家臣団筆頭導入:“足疾鬼”羅刹天永世(カゼ=カゼ=カゼ◎●)
PLはからい君。ラセツテンエイセイ。すなわち韋駄天。アクト中、ずっと妄言だけを吐き続けていた。これでこそセイレム辺境伯家臣団筆頭導入の鑑。
遥か昔、インドと日本で2度、仏舎利を盗もうとして二度とも韋駄天という神に阻まれた鬼。謡曲「舎利」で知られる伝説の鬼。速さを極めた時、最も速いこととはすなわち時間と同じ速度であることと知り、以降19歳のまま永き命を生きてきた青年。ニューロエイジに生きる羅刹は全身を走るのに最適の体にサイバーアップし、気の赴くままに生きて末法さえも終わるときを待っている。……だとか。
その走りは風と一体となり、足を鳴らせば音より速く疾ぶ。疾風のように駆け抜けて欲しいがままに財宝を盗み取り、幾ばくも残さずに空からばらまいてしまう、大盗賊にして義賊。
モデルは書いてある通り謡曲「舎利」のシテ(主役)である「足疾鬼」。ニューロエイジっぽいフレーバーとして全身義体だったりします(シルフィード)。ジュブナイル相当の黒雲に乗り、灼光相当の雷を降らせる。その足を踏み鳴らせば韋駄天弐式の相当品である羅刹弐式が起動して風となって移動する。大分調子に乗りすぎな生物。風流相当のボロボロになった着流しから覗く素肌はメタリックグレーの輝きを放つ。
演出としては特に登場時に「そのとき、一陣の風が吹い」て、どこかの屋根の上に登場して上から偉そうなことを言うのが多い(笑)。
“ぷっつん警官”六条麦(アヤカシ、マネキン、イヌ◎●)
PLはPS君。前回同様、不幸な役回りでした。
「聖別された弾丸、10発たたき込まれて生きていられるアヤカシなぞおるまい」
「違うから」
『アリアンロッド』シナリオ集『ファーストクエスト』収録シナリオをプレイ。最近、アリアン遊びたい病を煩っているので、きゃっきゃきゃっきゃとPLで遊ぶ。参加キャラはマリア・ラグーン。ネヴァーフの美少女剣士。実にありがち。(はた)×弐氏、GM有り難うございます。
■アクトトレーラー自分・超☆満足。
ひとり佇む少女
笑うことを忘れた少女
少女は、救いの手が伸びるのを待っていた人を護ることはカブトに任せればよい
真実を追い求めるのはフェイトの仕事だ
カタナの刃はあらゆる敵を切り捨てる
クグツの人生は企業のために捧げられるだろうしかし、そんなことはどうでも良い
貴方の願い少女の笑顔を見たいと、ただそれだけを願った
アクトタイトル「Her smiling face is first.」
■キャストの作成
キャスト1:カブキ必須。巻き込まれ型
〈コネ:みのり〉
ついていない。階段から足を滑らして骨折。全治二ヶ月という。悪友たちは、にやつきながらギブスに落書きをする。まったくもって情けない。貴方は病室のベッドの上でそう呟いた。そんなときだ、笑顔を忘れた少女に出会ったのは。貴方は、彼女の笑顔を見たいと願った。
キャスト2:探偵
〈コネ:竜前御法〉
貴方は世界を股に掛ける世界的な名探偵だ。貴方によって検挙された犯罪者は数知れず、貴方に探せないものなどこの世に存在しない。財団法人Ryu-zen理事・竜前御法からの依頼。少女の絶えない笑顔に、何故か不快なものを感じた。
キャスト3:組織からの依頼
〈コネ:マイケル・グローリー〉
貴方は世界を股に掛ける世界的なフリーランスだ。貴方がいままで戦ってきた強敵は数知れず、貴方に倒せない相手など存在しない。そんな貴方に組織が暗殺依頼をしてきた。その名は“神の手”。最強の盗賊。
キャスト4:企業系または政府諜報員
〈コネ:竜前御法〉
貴方は世界を股に掛ける世界的な工作員だ。貴方によって隠蔽された極秘情報は数知れず、貴方が盗み出した企業情報は星の数。一流の貴方に、新たな指令。N◎VAに訪遊中の財団法人Ryu-zen理事・竜前御法の身辺調査。世界的な資産家である彼女と懇意にすることは企業にとって有用だろう。
キャスト5:ボディガード
〈コネ:みのり〉
貴方は世界を股に掛ける世界的なボディガードだ。貴方によって検挙されたテロリストは数知れず、一命を取り留めた重役高官は星の数。貴方はチームを組んで、みのりという少女を警護することになった。警護対象は聡明な少女であったが、懸案がひとつ。警護対象につきまとうキャスト1という人物のことだった。
カブキ導入:“DragonVoice”リュネ(ヒルコ●、カブキ◎、ニューロ)
PLはなま君。コンセプトはエロゲーのサブヒロインという、引きこもりロックシンガー。隠れロックシンガーでいつもは学生しているとか。くだらん理由で入院する羽目になって、そこで笑うことを忘れた少女と出会う。
主に中の人が大惨事。世界一の医者(エキストラ。《買収》の演出)のロールはどうかと思った。マア自分も、世界一のボディガード(エキストラ)が、無駄にかっこよかったので、おあいこなのだが。
「世界一の、ボディーガードだって、看護婦さんの太ももにー看取れることも……ある」
「お嬢さん。お客様に……お茶を」
フェイト導入:“DonJuan”ジョバンニ・カルニーニ(カブキ●、フェイト◎、エグゼク)
PLははた君。はたをはたたらしめるはたコズム(なんか今月これしか言ってないような気もするが)。貴族の坊ちゃんにしてカルニーニ家の若き当主。強運の持ち主で、道楽で探偵業を営む。本人曰く、それはロマンであり、道楽などではなく全身全霊を持って挑む天職であるというが、どこからどう見ても貴族の道楽にしか見えない。
世界最高の探偵導入。だれだ、こんな奴(苦笑)を世界最高の探偵にした莫迦は。……俺か。
フリーランス導入:“ユスティナお姉さまが見ている”(クロマク=クロマク=クロマク◎●)
PLはAmisty氏。無敵のチェスタフィールズ四姉妹。お姉様は亡くなったけども、私たち三人は、お姉様の意志を立派に継いで見せますわ。見ていてくださいね、“ユスティナお姉さま”。以上、解説終わり。
世界最高のフリーランス。今回の敵は“神の手”。軌道を盗んだ空前絶後の大怪盗。出てくるゲストがみんなガクブル震える中、“神の手”なにものぞと、孤軍奮闘する導入。いい気になれます。
みんな、よくロールしてくれました。あり得ないほど頭の悪いアクトになってくれたかと(笑)。
仕事ののち、学祭に出かける。他校の。
「なに?」
いやだって、セッションができるってユーカラ(莫迦っつらで)。
いってみたらちょうどセッションが始まる直前。適当な放置枠に放り込まれる自分。なので、まともにアクトメモがない。
というわけで、身内でランダムダンジョンとファーストクエスト第二話とを遊ぶ。
ランダムダンジョンはアコライト/アルケミスト/人工生命の、執事ロボットとかほざく妄想キャラで参加する。
もう、凄い盛り上がった。むちゃくちゃ楽しかったよ!
今日の妄言:
「君たちは、フォモールたちが潜っていった地下水路への出入り口を発見した。鉄格子を一回外して、戻しているあとを発見したわけで。NPCたちは驚いている『なんと、こんなところに地下水路への入り口があったなんて!』」
「良いからおまえら、神殿にさっさと報告に行け」
「『君たちは先行してくれ。こちらもすぐに部隊を編成して、追撃に向かわせる』まあ、額にはエキストラと書いているわけですが」
「装備とか大丈夫か? 一回戻るとか、どうなのか?」
「いや、思うに、NPCががっちりと通路を塞いで別のマップにいけないようになっているんじゃなかローか。『こうなったらほかの廃墟も調べなければなるまい』『捜索隊を増員する必要があるな』とか、相談していて、じゃまになっているの」
「それはなにか? 『忘れ物はないか? 格安で譲ってやろうか?』とか言って、NPCが出張販売しているのか?」
「マップの端っこに、見慣れたセーブポイントがあったりして」
「うわ! すっごい情景が想像できる!(一同爆笑)」
まあ、冗談は抜きに、こういう、想像のしやすさ、FFやドラクエといった共同幻想の存在が、アリアンロッドを遊びやすいシステムにしているのではなかろうか? 勉強になった。
まあしかし、よく考えてみると、この妄想設定は、実に正しい同人の在り方だなぁ。
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格ゲーテイスト。鷹野さんが……。
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ぼけぼけレナ。
ひぐらし効果絶大。
そういえば、先月まで数ヶ月ほどシナリオを執筆しようにも筆が進まないという状態がしばらく続いていたんだよなぁ。
ところが、九月末に『ひぐらしのなく頃に』をプレイしてからというもの、今月だけで既に三本シナリオのテキスト化にこぎ着けているんだよなぁ。しかもうち一本は、一年以上、執筆が中断していたシナリオだったりするわけで。ふむ。因果関係があるのかどうかはわからないけども、『ひぐらしのなく頃に』は良い方向で刺激を与えてくれたのかも知れない。
利用権……。昔私が修論で予言した概念が本当に現実化してしまうのか……。
カゲ導入:“IceAge”クロノス・ディア(カゲ◎●、カブト、マヤカシ)
「クロノスとマイケルとが密談しているところを、ヒロインが目撃するシーンをください」
PLははた君。はたをはたたらしめるはたコズム。大量殺戮兵器クロノス・ディア。戦場の悪魔。マリスすらも凌駕する、はた氏最強のキャスト(推定)。
お隣のお姉さんの恋愛相談を受ける導入(要約すると……そうだよな?)。
カゲ導入のモチベーションの作り方をPLと模索しながら調整していった。シナリオ修正のときに活かす。
クグツ導入:“爆砕の”冬積平八郎(カブト●、クグツ◎、チャクラ)
「にゅーろぉ?!(中年親父がコミカルにあわてふためき驚く様を思い浮かべてください)」
愛称はへいちゃん。テラウェアの攻勢にあわてふためく様がラブリーだった。
エロ親父の護衛という、げんなりとした導入。でも、企業工作員という物が実在するとすれば、こういうのが基本業務になるんだろうな、実際(苦笑)。
タタラ導入:“ブラックジャック”朝比奈遼(タタラ=タタラ◎、カゼ●)
「何故か、災厄前の博打の名前で呼ばれています。何故か」
シルバーレスキューの救急隊員。医者導入とカゼ導入という、需要が少ない導入をひとりで拾うためのキャストらしい(苦笑)。……って、タタラ●じゃないのか?!
今回は産婦人科の医者という扱いで導入に入ってもらう。カルテが盗まれてしょんぼり導入。
「やっぱり、テラウェアって、ウェブでは“寺”とか略称されるのかなぁ」
「“ナンバーズ”は“NO”とか“之”とかで、『之のみなさん、お仕事乙』とか書かれるんだローか」
GMはAmisty氏。PLは火塚。最強の布陣で、ぐらほぱの若者たちを陵辱する(マテ)。
まあなにせ、シナリオの題材からして、エロゲーだそうなので。ちなみに、テーマや題材の取り方は、きわめて真面目。良くできている。少なくとも、説得力はあった。
ヒロインの婚約者・親友導入:エルフリーテ(アクア=フルキフェル=ウェントス)
PLは竜リン君。由緒正しい家系の猫人。プライドが高いけども猫。ツンデレ系。ヒロインとけんかしたっきり、ヒロインが行方不明になる導入。
ヒロインを陵辱したため、PC1に「君が死ぬまで、僕は殴るのをやめない」と殴られる導入:パウル・シュナイト(アングルス=マーテル=エルス)
貴族の次男坊。修道院に入って出世を目指しているという、中世にありがちな次男坊。ただし本気でお人好しなので、なかなか出世できておらず、親からは半分以上諦められているとか。修道院では鷹匠をしている。
ほかのPLがいやがる導入を喜々としてもらう自分。あり得ない。そして嬉しそうにすごい勢いで負けロールを始める。勝手に、自分が犯人であることを示唆する状況証拠をぼろぼろと漏らし始める。「『僕は、昨日来たばかりだから分からないよ』と言いますが、すぐ調べれば、それが嘘であることが分かります」とかとか。
数あわせで調査を担当する導入:“ブラックファング”クレス・ウェイン(ウェントス=グラディウス=フルキフェル)
旅のお気楽極楽騎士。結構シリアスな宿命を持っているらしいが、本人はそこら辺を梅雨とも見せないひょうひょうとした人物。
……導入名があんまりだが、確かに正直、PC1と2さえいれば回るのよね、このシナリオ(苦笑)。
いや、はしたなかった。自分が。
しかし、ガクブル震えるふたりを尻目に、「今日はまだまともな方ですね」と、さわやかな会話をしてみたり。
あと、著作権。
これは推奨ではなく必須条件である。そうしなければ今後もこの道は死体の山で埋まる。過激な意見だが、むしろ、死体の山で埋めてしまえ。
「あれ? tatuyaさんがふたりいるように見える」
カゲ枠:“セーラー服で一晩中”レイチェル・幽月(カタナ、カゲ◎、レッガー●)
PLはからい君。チェーンソーに女子高の制服という、あまりにあまりなキャスト。火塚はこういうの大好きなのだが。もっと使って欲しい。
現在のセーフハウスの隣人、普川樹里という面倒見の良い(そして少々煩い)姉のような人物のために、トラブルに巻き込まれる。……うむ。もっと、シナリオに関われる導入にしないとあかん。要訂正。
クグツ枠:“ねこにゃん”猫又虎次郎(カブキ、クグツ◎、チャクラ●)
PLはむおん君。武術“にゃんふー”の使い手。道場倒産の危機に千早から借金して流派の再建を目指す八歳男の子工作員。実にリリカル。
千早に合併した新進のゲーム会社の社長を守る導入。実は一番ハードな導入。大人って汚い。
フェイト枠:“シェヘラザード”若狭千夜(カブキ●、フェイト◎、トーキー)
PLはNATRON君。いつもの若狭君。冒険家の父とストーリーテラーの母の合いの子。
今回は普通の浮気調査……が、修羅場に巻き込まれる。フェイト枠の動きは、もうちょっと統制をつけた方が良いなぁと思った。
カブキ枠:“シェヘラザード”若狭千夜(カブキ●、フェイト◎、トーキー)
PLはNATRON君。前回同様。
「パーソナルクエスト:少女の笑顔を見る」を持つカブキ導入。木登りした上で、少女と愛を語らっていました(一部嘘)。
クグツ枠:メイプル(アヤカシ●、バサラ、クグツ◎)
PLはむおん君。千早と契約する羽目になった夢魔の大悪魔。……なんか気のせいか、知恵比べで負けたりして企業と契約しているアヤカシって、多いような気がするのは、私だけ?(笑)
データチップの回収を命じられる。リサーチ項目の建て方が甘かったと反省。次に活かす。
カブト枠:“先生”呉遠(タタラ、カブト◎●、カブトワリ)
PLはからい君。以下、からい君のBlogから引用。
NOVAと夏系のハーフ。和合会重役の祖父に利用されて医大に入れてもらう見返りとして3年間の夏での軍隊経験とストリートでの貸し出しようの護衛、凶手業を課せられ、NOVAのストリートの闇に深く囚われていた男。医者として開業してからは実家との関係を断ちフリーで仕事をしている闇医者。医者、護衛、凶手、それぞれの方面から卓越した手腕によって“先生”の尊称を与えられている。その読みはドクター:医者、マスター:BG、プロフェッサー:凶手。不夜城とかマスターキートンとかブラックジャックとか、僕がかっこいいことを覚えるたびにマニューバが増える人。思わず、「からいくん、説明が長いキャストというのはそれだけで恥ずかしいものなんだよ」とつっこんだら、「お前にだけは言われたくなかったYO!」と返された。うんごめん。でも最近、ずいぶんと短く説明するようになってきているんだよ?(苦笑)
総括:tatuyaのtatuyaによるtatuyaのためのtatuyaアクトだったようです。
追記:加納君は隣の卓で、ハイランダーSSS遊んでた。あのはしたなさは俺にはまねできないと思った(誉め言葉)。いや、できないと思ったら負けか(素直に負けておけ)。
「『良いですか、あなた方に頼むのはあくまで調査です。バッチ授与を受けたばかりの方々に危険を押しつけるわけにはいきませんから、余り無茶をしないで!』……と、NPCは言いますが。PLのシナリオ目標はダンジョン攻略です」
「チュートリアルウィンドゥが開いて、『さあ、冒険に出かけよう! ダンジョン攻略だ!』とか、表示されるのですな(一同爆笑)」
「冒険者たちがトラップに引っかからないのをみて、ゴブリンたちは隠し扉から躍りかかってきます」
「……まて、もしかしていまこのワイヤーを叩ききったらゴブリンたちに当たらないか?」
「……当たるね。確かに。じゃあ、不意打ち扱いで……あ、クリティカル(一同爆笑)」
「ぶっちゃけありえない」
つーわけで、今日で夏休みは終わり。堪能した。
ご意見・ご感想・ご質問・苦情・その他萬、hiduka@hotmail.comにお願い申し上げます。