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まあしかし、何はともあれ『エマ』五巻です。週末に世界が滅ぼうとも、『エマ』五巻です。
今回も相変わらずぶっちぎっています。着替えだけで四頁+精神集中に一頁という状況は、正気の沙汰とは思えません。もっとやれ。
しばらくは、エマの喜びをかみしめて生きていけそうです。
なんだこの、支離滅裂で、破綻した文章は?
ノートのコピーであれば、友達の間で許諾しあえばそもそも著作権違反なんて発生しようもないはずで、それを、書籍のコピーとまるで混同したかのような論調は読んでいて、正直、目眩がする。……もちろん、メディアセンター規約違反の問題は残るが、だが、それが著作権違反を構成することも、ましてや、犯罪行為該当性を有することも、あり得ない。まるで支離滅裂で、出鱈目だ。
改めて読んでみたが、複数の論点を完全に混同しているよなぁ、これは……。なんでノートコピーの話が、福沢諭吉の著作権権問題に繋がるんだか……。
んで、大方の予想通り、家柄姫とかミリアリュージュとかリリスとかが、25点を突破していた。まあ、そもそもこいつらは、そーゆー、痛いキャラを表現するために作ったキャストである以上、痛くないと困るのだが(苦笑)。
ナイト君が予想よりも低く、25点を突破していない。自身の心情では、25点突破は確実だったのだが。採点が悪かったのかな? ウルリカも14点。主人公キャストじゃないから当然か。
アントン卿は24点。まあ、今後参加するアクトで新しい設定が付け加われば、間違いなく25点突破するわね。何せ世界最強の魔法使いだし(笑)。
カーチャが13点程度だったのには驚き。あれだ。物語の主人公的キャラである前にそもそも悪役出身だってのが、低得点の主因だろう。あんな外道女、「初対面の人とすぐ友達となるか、あるいは猛烈に拒否されるかのどちらかだ。」「物語はあなたのキャラの結婚式で終わる。」にチェック付くわきゃねえ。「いつも悪事を繰り返して、ちっとも反省しない。しかし周囲の人は誰も本気でそれを矯正しようとはしない。」には、チェック入れといたが。あの女の本性知っている奴にしても、強制しようにも、触らぬ神にたたりなしでほっときそうだし(苦笑)。
オーレリア枢機卿も、めいっぱいチェック入れて18点。18歳セレブ以外に目立った特徴がないからかしら?(元々自分のシナリオのゲストだったという、最大限痛い過去はこの際目をつぶりつつ……もちろん、チェックは入れたけども)。
螺巻運命は60点の大台に手が届き掛けた。自キャストの中ではぶっちぎりの厨っぷり。ううむ。もう少しだけ高得点を狙いたかったのだが、キャストコンセプト的に。とりあえず、兄萌え妹でも作るか?(やめなさい)
とりあえずこんな感じ。
帰りがけ、本屋に立ち寄ったら、小説『エマ』を発見。もともと、信者アイテムとして購入予定だったので、手に取ってみたのだが、中身を見ると、版面の外に注釈が。もう、そのレイアウトを見た瞬間、迷いも淀みもなく購入決定、というか、購入。
カブト枠:佐倉誠(ハイランダー◎、バサラ●、カブト)
SYS様キャスト。高校卒業後、ナイトワーデンに就職するつもりの高校生。ヒロインゲッター。今回のヒロインは、美夜ちゃんだったりする。まるで仲人のおばちゃんのようにセッティングをするオーレリアでした。
オーレリアから佐倉へ一言:バサラ枠:“札使い(ザ・レーベル)”函崎・リードマン・栞(バサラ、タタラ●、フェイト◎)
「佐倉……! 佐倉誠様……!」
「そうだけど?」
「ああ! やはり! ……佐倉様……世界を……世界を救ってください!」
オーレリアから函崎へ一言:アヤカシ枠:“猫の王”ビリジアン(ヒルコ◎ カリスマ● アヤカシ)
「なんだって君がここにいるんだ?」
「うふふ。先生と一緒です。私も、おふたりにあてられてしまいました」
オーレリアからビリジアンへ一言:ミストレス枠:オーレリア・ラウーラ・クリストパル・アマルポス(ミストレス◎●、カリスマ、エグゼク)
「ビリジアン! (本を捲り)……じゃあ、この子が……! 猫の王!」
「にゃー」
オーレリアのエンディング:カタナ枠:“十六夜”如月美夜(アヤカシ カタナ◎ ハイランダー●)
「物語を読み終わり、少し微笑を浮かべます。ふと、思い出したかのように、ペンを取り、物語の最後に、自身の署名をします。《買収》。これで、この物語の所有者は私です」
「(モノローグ)これで、この物語は終わりを告げる……これから語られることは、いままで語られてきた物語でも、その後日談でもない。彼らの、新たな、物語だ」
「脇に置かれた数通の手紙を手に取り、封を切ります。めくり、ほほえみを浮かべます……『彼らは、今どこで、どうしているのかしら?』」
オーレリアから美夜へ一言:(実際はここまで流暢に言葉を交えませんでしたが、こんなニュアンスで)ジョナサンで食事ののち、三次会になだれ込む学生+有給組を呪いつつ、帰宅。
「佐倉様、美夜、佐倉様と会ってから、ずいぶんと笑うようになったんですよ?」
「美夜を、どうか、世界の悪意から、守ってあげてください」
カブキ枠:“シェヘラザード”若狭千夜(カブキ●、フェイト◎、トーキー)
PLはNAT様。いつもの若狭君。
実は腹違いの兄が居たことになって、その兄を捜すためにバイニンになってみたり。
レッガー枠:“十三妹”蘭 子竜(カブキ◎、チャクラ●、レッガー:侠客)
PLは(はた)×弐様。いつもの十三妹。
強いバイニンを探して街をさすらう。そこで、若狭君と出会うことになったり。
エグゼク枠:“サイレント・サービス”魄(エグゼク=エグゼク◎●、レッガー)
PLは悪童同盟様。いつものサイレントサービス。
千早パパから、美術館に展示する伝説の麻雀牌を手に入れるようにお願いされる。
かように深夜アクトを執り行ったあと、昼前に、第四回GrayRoomオフに合流する。
イヌ1枠:“IronHound”紗雪クリスロット(ミストレス・エグゼク・イヌ◎●)
PLは紅河様。BH機動捜査課のツンテレ系課長補佐。組織力を重視して、個人裁量を重視する冴子をライバル視している。組織力を重視するのは、お父様の死因に遠縁があるらしく、もしかして実はお父さんっ子じゃないかとの疑惑アリ。
茜隊長から、公安一課課長への配置換えを命じられる。すなわち、大抜擢。おそらく、自らの派閥に取り込むための政治的な転属であろうと思われる。茜隊長くろーい。
公安という、まさに組織力がすべての組織で、生き生きと調査をしていました。
しかしだがしかし、どうしても茜隊長と馬が合わず、結局、元の古巣に戻ることに。ここらへんの、五十嵐警部補との会話が格好良い。
イヌ2枠:“白の縛鎖”カウボーイ(カゲ●、チャクラ、イヌ◎)
PLは天色在人様。元(?)浄化派の兵士。スティンガーの弟子。スティンガーが言った「貴方のやりたいようにやりなさい、カウボーイ」といった一言から、やりたいようにやっている、熱血殺戮系ハウンド警官。
今回は、冴子さんの説教から、体が資本の機動捜査課から、頭が資本の刑事二課へ出向。……二課課長は、どうみても体が資本にしか見えない図体だったけど(エキストラ)。
冴子さんに弄られたり、二課課長を弄ったり、紗雪たんに弄くられたり、生き生きとロールしていました。
クグツ枠:橋上五十六(クグツ◎、チャクラ●、カブトワリ)
PLは浅間忍様。オリンピック射撃選手を希望していた後方処理課工作員。……が、基本的にやる気がなく、部下に丸投げな人。トループに調査させて、自身は映画館でさぼってたりしている。
テロリストの逮捕を企業から命じられるのですが……うーむ、PLさん的に、モチベーションを作れなかったようで、申し訳ない。
レッガー枠:一条ゆりか(カブト、カタナ、レッガー◎●)
PLはあや様。音羽組に所属する美少女レッガー。マスカレイド◎と宣う内気大学生。南海子姐さんと一緒に腹黒ロールを披露。
放置気味になっており、RL激しく自己嫌悪。……うーむ、やはり、リソースが少なくなりがちなビッグナンバー導入は、RLの左隣において、システム的に出番を増やす必要があるなぁ。
N◎VA。RLは浅間忍様。
ヤクザや暴走族、ちんぴらのロールがとてもしっかりしていて、ビビリました(笑)。その分、世界観にどっぷり浸かって楽しめました。
さくさく進む短いアクトだけども、とても充実してました。勉強になります。
ミストレス枠:オーレリア・ラウーラ・クリストパル・アマルポス(ミストレス◎●、カリスマ、エグゼク:ゴッデス)
火塚キャスト。南米系イスパーニャの大富豪。多分、本名はピカソみたいにもっと長い。慈善事業に熱心な、若き真教枢機卿。すなわちセレブ。
保護観察士導入というレア導入に飛びつく俺。まさに、オーレリアのためにあるような導入だ(笑)。……いや、リアルに考えると、オーレリアが保護観察士になった経緯は、マジで落ち込みかねないような経緯だろうけども。そんな背景設定を抱えつつ、オーレリアは極めて真剣に保護観察に取り組んでいました。
今回はナンだ、各キャストへの絡み方が、酷かった(苦笑)。
オーレリア四方山話:トーキー枠:ジェイン=スタンフォード(タタラ、カブトワリ、トーキー◎●)
「オーレリアはふたりいた」
「同一時刻、同一地点に、同姓同名、同スタイルのオーレリアが存在する」
「ああ。いわしまん総帥の『GrayWorld』ね」
オーレリアのジェインへの絡み方:フェイト枠:“女神の瞳”天美(ミストレス、フェイト◎●、マヤカシ:ゴッデス)
「(リサーチ中のカット進行)ジェインが襲撃されているのを観て、タクシーから降りてジェインさんに声を掛け、駆け寄ります『ジェインさん!』……と、トループは、駆け寄る私に気を取られる演出でジェインに〈鼓舞〉。ジェインは先制攻撃権を得ます」
オーレリアの天美への絡み方:イヌ枠:“使命官”市原隆介(フェイト・カブトワリ・イヌ◎●)
「(クライマックス)『天美さん! 危ない!』と叫びつつ、《ファイト!》を使用。対象は《守護神》。RL様、ここで天美さんに即死系神業を打ち込んでいただければ、都合四発の《ファイト!》をちょうどよく分配できるのですが、どうでしょうか?」
オーレリアの市原への絡み方:二次会ののち、再び三次会。……なんで、一次会にくらべてひとり減っているだけなんだ? と、参加者全員で首を傾げつつ。
「(リサーチ)市原の男気を見せていただきましょう。〈売買〉でちんぴらを購入。オーレリアは、ストリートでちんぴらたちに腕を捕まれて絡まれています。『い、痛い! やめて……ください……』さあ、助けてください(笑)」
N◎VA。RLはSONE様。ローランド・ガイエの中の人。こちらこそ、うちの〈社会:レムリア〉がお世話になりました。
みんなのアイドル、ゴズマに纏わるシナリオ。……ギャグと思わせておいて、テーマがレゾンテートルという形而上学アクト。ハンドアウトがイラスト付きだったり、すさまじく芸が細かい。
凄い勢いでテンションがおかしくなり、エンディングはもはや何がなんだか。エンディングは、クグツ→フェイト→タタラ→ニューロの順で流れています。
ニューロ枠:“カオス・フラクタル”メシア・イスカリーテ(アヤカシ、ハイランダー、ニューロ◎●)
PLは(はた)×弐様。ハイランダーSSSの“アレ”。ハンドル通り、バタフライ効果を引き起こせる生き物。原質解析からの〈変化〉コンボがむごいです(爽)。
8年前のゲーム「スターゲイザー」の世界チャンプなニューロ導入。
エンディング:フェイト枠:“華族探偵”花房雪之丞素成(ミストレス、フェイト●、エグゼグ◎)
「《天罰》。花房が捕獲したゴズマ級AIの憎悪を20万に分割。小川のゴズマ子たんと友達にさせつつ、分割したAIをポストペットのような存在にして無料配布します。加賀魅の小説のため、いまはAIに優しくなれる人類は、隣人であるAIの憎悪をいやしてくれることでしょう」
エンディング:クグツ枠:加賀魅士郎(マネキン、クロマク、クグツ◎●)
「舞台はイワサキ城下町地下空洞。そこに鎮座するギガトロン。遮るは岩崎お庭番集」
「このギガトロンは我々花房探偵社が買い上げた。君たちには不要のものだ」
「……代表取締役探偵! AIの人類への憎悪を確認しました! ……ゴズマ級です!」
「我々は、人類を守る最後の砦だ。ここだけではない。ほかにも、ゴズマ級AIは世界各地に眠っているはずだ」
エンディング:タタラ枠:“バステト”小川 幸乃(タタラ●、ニューロ=ニューロ◎)
「(モノローグ調で)……私はあれから、会社を辞めた。あの事件を、会社に説明するのは難しいからだ。それにまあ、色々とあった。とにかく、会社を辞めた」
「私は、あの事件を題材に小説を書いた。もちろん、誰も信じてくれない。だけど、だけども、この小説がきっかけで、人々は、少しだけ、AIに優しくなれるようになった……《完全偽装》。人類のAIへの憎悪を隠蔽します」
「……先生! お時間です!」
「ああ、いま行く……そう言って、煙草の火をもみ消す。シーンエンド」
「え?! 加賀美さん、クグツやめちゃうんですか?!」
「え? ああ、このアクトだけ(しれっと)」
エンディング:時間が余ったので更にもう一本(修羅)。
「スターゲイザー2を作ります」
「じゃあ、AIはゴズマ子たんで」
「性格はツンデレがいいかと」
「は、早くわらわに情報をよこすがよい。何でも良いぞよ?」
「そこにメシアが登場。その子の力が欲しいんだ、借りていっても良いかな?」「しまったー! 最後にエンディングもらって、AIになった小川が数百年後に帰ってきたゴズマを迎えるシーンをやれば良かった!(←AIになる方法を研究中のニューロという設定)」
「お帰り……ゴズマ……とか、言ってー!(えらく後悔しまくりの模様。心情的に同意します)」
タタラ枠:“バステト”小川 幸乃(タタラ●、ニューロ=ニューロ◎)
PLはm&m様。データ盗賊“バステト”にして、AI研究者小川幸乃。
今回もAI開発に纏わるお話だったので、引き続き、小川さんで参戦。リサーチの要兼小松崎教授との漫才担当として大活躍。
クグツ枠:“Beast in Chainz”ロメオ(クグツ◎、カタナ●、チャクラ)
PLはカナスギ様。千早雅之に戦いを挑み、千早の企業法違反で懲役云百年をくらったクグツ。報酬は減刑。エンディングの減刑交渉に纏わる自演自作っぷりはお見事。
小松崎教授をヘッドハントする導入。……今回一番のシリアス所。
カゼ枠:“盾持つ少年”スクワイア・ナイト(アラシ、カゼ◎●、ハイランダー)
PLはtatuya。父親“Dr.スクワイヤ”が作ったバロンという名前のウォーカーをお供に、行方不明になった父親を捜すべく世界を放浪する少年。N◎VAではカゼ家業を営む。
小松崎教授から、深夜12時にパンダの檻の前にいて欲しいという、不思議な依頼を受ける導入。
フェイト枠:“お嬢”リュシー・クロディーヌ・ブランシェ・ド・メイユ(ミストレス=ミストレス●、フェイト◎)
PLはSONE様。没落貴族の娘。お家復興を夢見て探偵業を営む19歳お嬢様。ノーブレスオブリージェの実践者。決闘を申し込んだり、パンダに頬ずりしたり、大忙し。そこら辺の視野狭窄っぷりが蝶☆可愛い。SONEさん、結婚して(エー)。
人気の無い動物園で癒し系パンダ・タンタンを眺めていると、少年から依頼を受ける導入。あまりに熱い導入だった。
「あら、当たってしまいましたわ」
「思ったよりも簡単でしたわね」
あんたもう、人生勝ったも同然だよ。
フェイト枠:“シェヘラザード”若狭千夜(カブキ●、フェイト◎、トーキー)
PLはNAT様。いつもの若狭君。以上、証明終了(マテ)。ストーリーテラーに憧れる少年。生活のために探偵業とか営む。
少年から、ディスクを兄に届けるよう委託される導入。
イヌ枠:“血まみれの猟犬”椎名あやめ(アラシ、カブトワリ●、イヌ◎)
PLはくろ君。夫を殺した殺人犯を追いかけ、警官となった元主婦。いつもは優しいお姉さんだけども、銃を握ると人が変わる。
部下の敵討ちに赴く導入。「アヤメ巡査長……俺……アヤメさんのこと……」とか、部下に言われる。いや、言ったのは、僕だけど(マテ)。
レッガー枠:“気まぐれ”ルファ(カタナ、カゲ●、レッガー◎)
PLはペロきち君。だぼだぼのコートを無造作に羽織る小生意気な小娘。職業的暗殺者。俺脳内で、サングラスを掛けるツインテールの女の子に変換されていた。
スティンガーから、浄化派の同志の暗殺を依頼される導入。
クグツ枠:加賀魅士郎(マネキン、クロマク、クグツ◎●)
PLは火塚。企業紛争の本格化に備え、本社に引き抜かれた元千早企業軍情報将校。いわゆるリサーチ系クグツ。戦闘は《腹心》まかせ。
社内から送られてきた、たれ込みメールから、調査を始める導入。
Psyka様GMで、はた様、NAT様、帽子屋様、tatuyaPLで、キャンペーン。
ついに念願の、ヴァンパイアキャンペーン。
楽しかった。
って、セッションシートがないから、アクト内容をメモってないよ(苦笑)。次回から、メモるようにしよう。
キャラ作成からはじまり、11時間に及ぶセッションの果て、居残った修羅、はた様、NAT様、tatuyaの三人でアクトを行う。
女性セレブ枠:“金捕らえる巣の主”綾鈴(アヤカシ●、エグゼク◎、ニューロ)
NAT様キャスト。貿易商と会食後、その貿易商が謎の変死を遂げるホットスタート導入。実にセレブ。前回参加したときに、自分はこの導入で参加したので、今回は回避。加賀魅との掛け合いが楽しかった。いいように加賀魅を使って、トラブルを元手に、自社の利益を引き出していました。
男性クグツ枠:加賀魅士郎(マネキン、クロマク、クグツ◎●)
火塚キャスト。神納おねえさまから、軌道千早の動きをたれ込まれる導入。実に、諜報員にふさわしい導入。なので、早川美沙課長を捕まえて、この件を追いかけるから予算回せと、交渉するロールを思う存分楽しんだ。個人的には、クグツは上から命令されるよりも、自分で仕事を探してきて上司の承認をもらう方が、ワーカホリックっぽさが出て良いと思うのだが。全般、加賀魅でやりたい動きができたので、素晴らしく満足。
★文久2年春の島津久光率兵上京〜慶応4年春江戸開城までの幕末政治(と御陵衛士)の日々の動きを1日ずつ?追っかけ中。江戸開城(慶応4年4月11日)には2009.5.2に到達予定。気長にお付き合いください^^。面白そうなのでとりあえず保存。
このサイトは世界の現用文字28種すべてと、歴史的文字89種を集めたサイトです。クリップクリップ。
びっくりした。月島はもんじゃ焼きが有名らしいと聴いていたのだが、まさかこんなにも店舗があるとは。商店街の通り一面、もんじゃの看板。右を向けば、もんじゃ、もんじゃ、もんじゃ、ひとつ夾んでまたもんじゃ。左を向いても、もんじゃもんじゃもんじゃ……。駅を降りたら降りたですぐに、もんじゃ焼き専門店の連合組合が店紹介をしてくれる至れり尽くせり。
もんじゃ焼き、結構旨かったのだが、基本的にすると小麦だけなので、腹にたまりませんが(苦笑)。お勧め。
その後、家族で銀座で喫茶。
時間帯が八時前ということもあり、喫茶店の二階には、客がまったくいなかった。モダンな調度品に囲まれ、まるで貸し切った空間を楽しむ。
九時前になったところで、家族と別れて、一路はた亭に。
『ガンドッグ』遊んでいましたとさ。
アサルト/メディックで遊んだんですが、このミッションでは、メディックが一番いらない子でした。orz
いやしかし、『ガンドッグ』は、サイコロ振るよりも、作戦練るためにああでもないこうでもないと相談するのが楽しいやね。とても楽しみましたよ。メディックいらないといっても、突入作戦時は、拳銃片手にそれなりに活躍していたし。
そして翌日、朝一でコンベンションに出かける自分。
あぁ〜消してぇ〜 この記憶を脳から抹消してぇ〜むしろこっちの書き込みの方が可愛いなぁと思ったり。
98年のコナミ事件(このページの一番下参照)以来,同人アニメ見かけなくなりましたね.ほろり。
98年9月以降,全然更新してないや... 2000年3月にやっと1個追加.
“第三段階レンズマン”ガンツムたん経由で『花咲くオトメのための嬉遊曲』を発見。うむ。見事なメガネだ。福眼福眼。
会社帰り、リアルクリスタルウォールシールドを見ました。
警備会社がコンビニの集金をしていたんでしょうが、袋を運び込む警備員の前に、バックらーほどの透明な盾を左手に構え、右手に警棒をかざす警備員が印象的。
はた亭で鍋を喰いました。うまうま。
カタナ枠:“先生”呉遠(タタラ、カブト◎●、カブトワリ)
からい様キャスト。三合会幹部令嬢の私生児。すなわち、三合会の中でははぐれ者。殺し屋にして医者にしてボディガードという三つの顔を持つ、プロフェッショナル。新宿鮫とか、そういうテイスト。
イヌ枠:“鋼の鷹”U・T(ミストレス◎、カブト、イヌ●)
転々様キャスト。従軍経験などを経て、いまは警察組織で教官を務めるキャリアウーマン。強くて優しくてカッコいい大人の女性。剣崎と大人のおつきあいをしつつ(つき合っているとか、そういうんじゃなくて)、呉に優しいまなざしを送る。
トーキー枠:“PublicSafety”剣崎御筆(レッガー、◎トーキー、●イヌ)
火塚キャスト。元ハウンド公安部所属のフリージャーナリスト。関東軍進駐時に職務を制限されたため、ドロップアウト。治安維持に纏わる仕事を続けようと、報道記者として社会の巨悪を暴くことにした。
……剣崎の思想を書くにはちょうど良い機会なので、一筆。剣崎は、正義感がある男だ。だがそれは、公安としての正義感であり、世間一般の正義感とはずれている。目的(治安維持)のために手段を選ばない、ある意味極悪人である。その姿勢は徹底していて、まさに治安維持のプロフェッショナルとしての自負にあふれた人物像であろう。具体的に今回は、河渡組を追いつめるためにマーダーインクと手を組むという極悪非道っぷりを、躊躇なくためらいなく発揮していた。
巫女をサイトふたつほど。
ところで、今度の第四回GrayRoomオフのためのシナリオを先週・先々週と、ずっと煮詰めていたのだが、それがまた、完成せず、結局『ニューロDECK』の「The Catcher in the Lie」でお茶を濁そうって話になりまして。
ところが、今日、本日、仕事中、研究会の最中に暇していて、シナリオアイディアをメモ帳に書いていたら、いつの間にかシナリオが完成しておりまして。これは果たして一体いかがなものか?
シナリオはちなみに、公安とテロルと篠原司法と労働事件と司法ゴロという、すさまじい勢いでPLの知識量をぶっちぎったおはなしになる予定。どうしたものか?
ご意見・ご感想・ご質問・苦情・その他萬、hiduka@hotmail.comにお願い申し上げます。