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表舞台に登場していることが発動条件とされる神業でなければ、舞台裏からの神業の使用も認めます。
私は、神業をキャストの見せ場と定義します。ヒーローポイントとは考えません。見せ場を演出することで、シーンを、ひいては、そのセッションを支配してみせてください。
逆に言えば、ゲストは、そのゲストにとって見せ場となる場合以外、神業を撃つことはありません。特に、防御不可能な状況で即死系神業を撃つようなことは（例えば、『余程の』怨恨を買わない限り）しません。≪難攻不落≫など、安心してリサーチ中に使ってください（っていうか、使え）。
カブキ、バサラ、タタラ、ミストレス、カブト、カリスマ、マネキン、カゼ、フェイト、クロマク、エグゼグ、カタナ、クグツ、カゲ、チャクラ、レッガー、カブトワリ、ハイランダー、マヤカシ、トーキー、イヌ、ニューロ
ヒルコ、アラシ、カゲムシャ、アヤカシ
カブキ
カット戦闘でのダメージを≪チャイ≫しても基本的に『うまく使った』とは認めません。≪チャイ≫は防御系神業ではなく、シーン支配のための神業と考えています。バサラ
タタラ
ミストレス
カブト
≪難攻不落≫は、『事故や攻撃を一つ完璧に防御』します。即死系神業から『守れる対象は、キャラクターひとり』ですが、通常攻撃からは複数人を守ることは可能と考えます。カリスマ
マネキン
カゼ
フェイト
クロマク
≪腹心≫のルールはめんどくさいので、≪霧散≫と同様に扱います（RR版１７６頁）。腹心はついてきません。要は、2ndの≪影武者≫です。
なお、ハウスルールとして≪腹心≫であるエキストラを一人持つことを認めます。エグゼグ
カタナ
クグツ
カゲ
暗殺が任務でもない限り、≪不可知≫でキャラを殺しても基本的に経験点は支給しません（『効果的な行動』とは考えません）。≪不可知≫は密やかに事を成す神業であって、即死系神業ではないからです。チャクラ
レッガー
カブトワリ
≪とどめの一撃≫で、トループ１グループを全滅させることも認めます（ややハウスルール）。ハイランダー
≪天罰≫の要件。
『傍若無人な力を振る』うことが≪天罰≫の発動要件です。
「そんなのむちゃくちゃだ！」と言われるような特権の発動でなければ使用を認めません。必ず、演出はド派手にしてください。
←ハイランダーアレルギー、治りました（マテ）。
≪天罰≫の効果。
『他の神業を参考に』その効果は、≪とどめの一撃≫ほどの絶対性は持たせません。
≪天罰≫は、「死亡」ダメージを与えることは可能ですが、それは≪買収≫などでも防げると考えます。
まあ、≪とどめの一撃≫などを防げるのは、ルールに書いてありますから認めます。マヤカシ
トーキー
≪暴露≫は、『自分の信じる真実を衆目にさらすことで、世界を変えることができたなら』経験点が支給されます。
証拠は必要ありません。大切なのは、もっともらしさだけです。証拠がないなら民衆が望みそうな真実を捏造するだけです。イヌ
ニューロ
≪電脳神≫は、アドレスを知らなくても使用可能です。
←REVISEDにより、アドレスが不要になりました。←ごめんなさい、読み違えていました（苦笑）ヒルコ
アラシ
≪突破≫を≪脱出≫でうち消すことを認めます（ハウスルール）。≪難攻不落≫については…悩みましたが、うち消しを認めません。クライアントひとりを守ってあげてください。カゲムシャ
アヤカシ
≪霧散≫は、≪脱出≫でうち消されます。≪霧散≫は『シーンから退場する』神業だからです（ダメージ無効化は退場後になされます！）。ニューロエイジのアヤカシ（倦怠）はカゼ（勝利）に狩られるのです。
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