ご意見・ご感想・ご質問・苦情・その他萬、こちらにお願い申し上げます。
キャラのスタイルについてはアクト前には一切質問しません。
従って、神業の使い所も一切用意しません。何処で神業を使うか考えるのはPLの仕事であり、RLの仕事ではないと考えています。できることなら、どの神業もシーン支配のために使用してもらいたいものです。
即死系神業の数は、こちらで調節します。
対象が異なる組み合わせでも、説明によっては組み合わせを認めます。それが組み合わせの本来の使い方だと考えるからです。
例えば、<メレー><気功>で、ダメージを与えつつ自分を治療することも可能です。この場合、キャラが吸血鬼であれば、演出は、エナジードレインをしたということになるわけです。
舞台裏でどのような判定をすることも自由です。
<メレー>と言って喧嘩に明け暮れてもかまいません。
カット進行に入らない限り、アクションリアクションの関係は厳密には考えません。
アクションのルールはカット戦闘のルールであって、N◎VAシステム全体のルールではないと考えるからです。
従って、例えば説明さえ付けば、<ファイアアーム>を<回避>以外で対抗することも認めます。
マヤカシ、バサラがペルソナの場合。
何もペナルティはありません。マヤカシなら自称占い師、バサラなら自称拝み屋となるだけです(それだけに限りませんが)。
「社会的に認知されていない」とは、単に科学的に実証されていない法螺話程度である、という意味にすぎないと考えています。企業の人間に捕まって実験動物に成り下がることはあり得ません。
マヤカシ、バサラに対する警戒感は、2nd当時のスタイルの強さを引きずった結果と考えています。
カット戦闘でのダメージを≪チャイ≫しても基本的に「うまく使った」とは認めません。≪チャイ≫は防御系神業ではなく、シーン支配のための神業と考えています。
暗殺が任務でもない限り、≪不可知≫でキャラを殺しても基本的に経験点は支給しません。≪不可知≫は密やかに事を成す神業であって、即死系神業ではないからです。
≪天罰≫の効果。
「他の神業を参考に」その効果は、≪とどめの一撃≫ほどの絶対性は持たせません。
≪天罰≫は、「死亡」ダメージを与えることは可能ですが、それは≪買収≫などで防げると考えます。
まあ、≪とどめの一撃≫などを防げるのは、ルールに書いてありますから認めます。が、経験点は基本的に支給しません。≪天罰≫は防御系神業ではなく、シーン支配のための神業と考えています。
≪暴露≫は、「自分の信じる真実を衆目にさらすことで、世界を変えることができたなら」経験点が支給されます。
証拠は必要ありません。大切なのは、もっともらしさだけです。証拠がないなら民衆が望みそうな真実を捏造するだけです。
最後に、私は、徹底的に闘うことを嫌います。
例えば、企業であれば、お金でけりが付くことであれば、そこに個人的な怨恨が絡まない限り、お金で解決できます。面子のためにキャストを消しにかかるといことはあり得ません。安心して交渉してください。
組み合わせについては、説明が付く限りどのような組み合わせでも認めます。
<メレー><交渉><誘惑>がオーケーなら、<メレー><社会:企業><企業情報>を拒絶する理由はありません。<都市伝説>で「我が領域を侵したものに死を!」と叫ぶことも自由です。
もちろん、アイテムを使いまくって、<メレー><知覚><霊感><隠密>で達成値を上げることも自由です。
ただし、サイバー識別については、自動的に識別したサイバーパーツを狙う扱いとして、+5−5=0と扱います。
リアクションについては、本来、アクションを否定する以上の効果は得られませんが、達成値を上げる目的である限り、組み合わせを認めます(ハウスルール)。
例えば、<メレー><交渉><誘惑>で攻撃してきた場合、<回避><知覚><隠密>でリアクションを取ることも認めます。
<芸術><製作>は、読み替えを認めます。<芸術:ダンス>を<芸術:ピアノ演奏>としてもかまいません。
特技については、パックに関わらず自由に選択することを認めます。
プレアクトでの<売買>は認めません。
ルールと言うよりは、注意点です。
A絶対環境の場合、キャスト間が対立関係に陥ることは珍しくありません。っていうか、かなり前提です。
カタナ=カタナ=カタナといった偏ったキャラは造らない方が無難だと思います。
Aは、ダメージカードにおいても21または11と読みます(ハウスルール)。
戦闘は早く終わらすに限るからです。
ご意見・ご感想・ご質問・苦情・その他萬、こちらにお願い申し上げます。