一頁前に戻ります
入り口に戻ります
ご意見・ご感想・ご質問・苦情・その他萬、こちらにお願い申し上げます。
ハンドル：“交渉人”神前（かんざき） アキラ
カブト、フェイト、マネキン◎●
所属：フリーの交渉人
市民ランク：Ｂ−
年齢：二十代
性別：男性
誕生日：８月１２日
身長：１７６cm
体重：７８kg
瞳の色：黒
髪の色：茶
肌の色：黄色人種
理性：５／１２ 感情：６／１４ 生命：６（７）／１３（１２） 外界：５／９
＜Ｆアーム＞○●○○
＜知覚＞●○○○
＜アイデンティティ＞○○●○
＜交渉＞●●●●
＜売買＞○○○●
＜コネ：ブロッカー＞●○○○
＜コネ：藤崎竜二＞○●○○
＜コネ：弾王＞○○●○
＜コネ：ラッキー＞○○○●
＜コネ：音羽南海子＞○●○○
＜社会：N◎VA＞○○●●
＜※裏読み＞●●●●
＜※人心操作＞○●●○
＜※一期一会＞●●●●
＜※ディフレクション＞○●○○
アイテム
武器：“Ｐ４”ピストル、“ＡＰＳ１１”ＳＭＧ、“雷神・改”
防具：フェイトコート、ジェントリー
トロン：ブレイブハート（隠蔽スロット）、K-TAI、ポケットロン×２
サイバーウェア：パーフェクトボディ第一段階、演神
装備：人格カード（紳士、冬子）、クロックワークスーツ、鑑札、事務所
ちょっと気取ったストリートの交渉人。
いついかなる場所にも神出鬼没で登場。どんな荒事でも鮮やかに交渉をまとめて颯爽と立ち去る。人呼んで“交渉人”。
とかいうとかっこよさげだが、実は、単に人恋しなだけ。荒事でも濡れ事でも、人と関わっていないと退屈で仕方がないだけのようだ。
男マネキンが少ないとのZOK氏のお嘆きに触発。さくっと、男マネキンを作ってみました。
ついでに、ただ、ジゴロとかヒモとかでは芸がないので、スタイルの特徴、交渉が得意で、他人に依存する生き方（他人との交渉を生業にする生き方）、「直感」「意気投合」「人生の分かれ目となる選択」あたりを参考に、営業とか交渉人といった表現を開発してみました。
ビルドアップで作成です。強さは全く無視し、趣味炸裂なキャラです。
■マネキンってどうよ？
みんな、マネキンというと、娼婦とか、ジゴロとか、愛人とか、そんなんばっかで、芸がありません。ここは新規開発と言うことで、マネキンで交渉人を作ってみることにしました。男マネキン地位向上委員会に一口乗る形ですね。
交渉人という生き方から、すでにマネキンがキー、ペルソナは大決定。その上で…と言うことで、一般に交渉人らしいと認識されるであろうフェイト、カブトを選んでみました（ひよってる）。
■技能選択
能力値が見事に平均化したのを見て、ちょいと、おもしろいことを思いついてしまいました（といっても、誰でも思いつけそうなことですが）。
つーことで、交渉人として＜交渉＞は４レベル。これに、＜一期一会＞を４レベルで組み合わせて、片っ端からお友達。情報収集は、これら＜コネ＞パワーですべてをこなすことにしました。これに＜人心操作＞を組み合わせれば、いかにも交渉人らしい情報操作が可能になります。
最後に、＜裏読み＞。これで、すべての登場判定をこなすことにしましょう。
＜ディフレクション＞？伊達だよ、伊達。
本当はね、＜セキュリティ＞とか＜動員：イヌ＞とか欲しかったんですけどね。ま、無いものをねだったところで仕方がありません。
■口先三寸ですべてを丸め込む
名前は適当に決めています。
少々軽薄そうな外見と、黙っていれば芯が強そうに見えるダンディーの両面を備えた感じのキャラにするつもりです。伊達男っす。
にやりと笑い、笑顔で握手している裏で工作を行い、戦わずして勝つことを常套手段としたキャラです（きゃ〜かっこいいわ）。
特徴は、芝居がかった大げさなジェスチャー。黒のスーツに、真っ赤なマフラー。ダンディーです。
女性に「あなたってさいてーだわ」と言われて、「よく言われる」と答えることが理想でしょう（笑…『ビックオー』のロジャー・スミスかっこいいっす）。
■装備品の選択
フェイトコート、ジェントリー、クロックワークスーツ、事務所、演神は交渉人の基本装備。これなくして伊達男は名乗れません。
もちろん、“ＡＰＳ１１”“Ｐ４”“雷神・改”も、ファッションの一部です。
「交渉決裂だな」とか言いながら“ＡＰＳ１１”でトループどもを薙払ったり、「おいたはいけないね」とか言いながら“雷神・改”でエキストラどもにお仕置きしたり、演出にはこと欠きません（笑）。
ちょっと迷いましたが、パーフェクトボディーで、うさんくささ炸裂です。
鑑札は、交渉人の身分証明としては最高でしょう。
連絡用にポケットロンとK-TAIも忘れずに。
最後に、ブレイブハートでびしっと決めましょう。
それにつけても、サイバーパンクの必需品オートマンが装備に入っていないのは痛いです。あれば完璧にニューロキッズとして、びしっと伊達に決められたのですが、残念です。
■プレイのコツ
コンセプトは伊達男。かっこよくいきましょう（「あなたってさいてーだわ」）。
少々、技能をテクニカルに取得しているので、プレイングには注意が必要です。
基本コンボは、＜裏読み＞＋＜交渉＞＋＜一期一会＞です。
これで、オープニングから全シーンに積極的に登場し、片っ端から＜コネ＞を増やしていきましょう。
ここでどれだけ登場できるかがアクトの行方を左右します…が、登場判定の場合、＜裏読み＞で基本値だけで９〜１１ありますから、登場できない場合なんて、ほとんどないかと思います。
ちなみに、登場の方便は、「このたび、交渉役をつとめさせていただきます神前アキラです。よろしく」です。爽やかに握手を求めましょう。握手してくれれば、もう、君と僕とはお友達。何も怖いことなどありません（笑）。
ま、こういう登場なら、RLにもそんなに嫌われることはないでしょう。筋も通っていますし。
とにかく、＜社会＞が無い以上、舞台裏に引っ込んだら最後。何もできなくなります。なんやかんやといいわけをつけて（「いえ。あなたの監視も今回の任務に含まれてまして」「さっきから君が気になって仕方がないんだ」）全シーンに登場し続けましょう。＜裏読み＞は偉大です。
ま、舞台裏に回れば、潤沢な＜コネ＞を使うだけだけどね（実は）。
クライマックスは、＜人心掌握＞を使った社会戦でとどめを刺してください。肉体戦闘能力に期待してはいけません。
経験点がたまれば＜お願い＞で示談交渉をするのもおもしろいでしょう。
ああ…かっこいい（うっとり）。
一頁前に戻ります
入り口に戻ります
ご意見・ご感想・ご質問・苦情・その他萬、こちらにお願い申し上げます。