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「貴殿をこの世に害なす“鬼”と認めた。……日本路の定めに従い、滅びを与える」
理性:6/14 感情:4/14 生命:8/13 外界:4/7
<知覚>●○○●
<心理>●○○○
<霊感>○●○○
<アイデンティティ>○○●○
<アスレチック>○○●○
<メレー>●○●○
<回避>○○○●
<交渉>●○○○
<売買>○○○●
<コネ:芳華玲>●○○○
<コネ:御堂真黄>○○○●
<コネ:音羽南海子>○○○●
<社会:N◎VA>○○●●
<社会:ストリート>○●○○
<社会:メディア>○○○●
<社会:アストラル>●○○○
<※裏読み>○●○○
<※ホークアイ>●○○○
<※斬裁剣>○○●○
<※鬼の爪>○○●○
<※手刀>○○●○
<※鉄拳>○○●○
アイテム
武器:降魔刀
防具:フェイト・コート、“武”
サイバーウェア:なし
装備:鑑札、ポケットロン、K-TAI、事務所(イエローエリア)、道場(レッドエリア)、ステッペンウルフ、釈迦
N.I.K.の探偵。男装の麗人。近頃珍しい、完全なウェットである。
日本路の家は古来より特殊な使命を帯びてきた一族であるという。その血は大和朝廷時代に“鬼部”の名で呼ばれた、一類のまつろわざる氏族に連なると言われる。
人に在らざる力を以て人に在らざるモノを滅ぼす役割を果たしてきた鬼部の血筋は、後世で四つの家系に分岐した。その一つである日本路の家系には、始祖に連なる人外の血はほとんど受け継がれず、人に在らざる力を発現する者は存在しなかった。だが、四家の中でも強硬派で知られる彼らの一族は、鍛え抜かれた技と力によってその使命を遂行する役割を代々果たしてきた。その力は人でありながら鬼をも越えるという、傑出した才能が脈々と受け継がれてきたという。
馨は現当主の四子という比較的気楽な立場にあって、またあまりに才覚溢れた兄姉に恵まれるという環境下にあったことから、自由奔放に生きる道を選んできた。
だが、彼女は日本路の使命とその誇りとを捨ててきたわけではない。人の顔をして弱者を食い物にする、ニューロエイジの「鬼」に邂逅した時、馨はその誇りと鍛え抜かれた技を以て、彼らを滅ぼす神楽を舞い続ける。
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